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カナダ旅行一口メモ   カナダ旅行一口メモ

  エスカレーターは左側優先
  蚊などの虫除け対策をお忘れなく
  バスも手綱(?)を引いて停める
  公共交通自由自在のデイパス
  住所は「&」がポイント
クレジットカードはカナダへの旅の必携アイテム
  空気が澄んでいるカナダでは紫外線対策をお忘れなく!
  緊急番号は911(ナイン・ワン・ワン)

 
   
エスカレーターは左側優先

エスカレーターを歩いて上がりたい人はどちら側?東京と大阪ではちょうど反対のようですが、カナダでは立ったまま上がりたい人は右、歩く人は左側を通ります。これはカナダ全体で共通のようです。でも、時々ボンヤリと左側で立ち止まっている人もいるので、誰でも知っているマナーというのでもないかもしれません。
もう一つ、忘れてならない公共のマナーはドアを押さえること。どこかのドアを押して入るようなときは、後ろから来る人をちゃんと確認して、その人がドアに手をかけるまで押し続けるのがマナーです。もちろん、後ろに誰もいないときは別ですが、すぐ後ろから来る人は、あなたが当然ドアを押さえてくれていると思って続いているので、不用意に手を離すと顔面衝突(?!)になりかねません。前から女性がドアを開けようとしていたら、ドアにサッと手をかけてゆずってあげるのは、男性のマナー。譲られたら「サンキュー」と軽く応えてニッコリ笑顔がポイントです。カナダで暮らしていると、見知らぬ人とも一日に何回も笑顔をかわしあうことがあります。笑顔は元気の素ですね。
お店の入り口に提示されたCCのサインバンクーバーのスカイトレインの
駅へ降りるエスカレーターお店の入り口に提示されたCCのサイン「歩く人は左側を」というサイン
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蚊などの虫除け対策をお忘れなく

7月下旬の日本の新聞に、「北米西海岸で西ナイル熱大発生か?」というような記事が大きく出ていましたね。西ナイル熱が今年(2004年)ロッキー山脈を越えて西海岸で発生する可能性があるということは、カナダでも春ごろから話題になっていました。
しかし、バンクーバーで発行されているNews Leaders紙(7月31日号)によれば、BC州の保健衛生関係者は、西ナイル熱発生を懸念して昨年から万全の態勢を整えているし、蚊の発生の予防と蚊に刺されない用心のための情報を流してはいますが、元サイモン・フレーザー大学教授で蚊のエキスパートとして知られるピーター・ベルトン博士は「ウイルスを運んでいる鳥はいまのところBC州内に入りこんでいる形跡はなく、おそらく大きな危険はないだろう。」と語っているそうです。
飛行機にはエアゾルのスプレーは持ちこめないので要注意飛行機にはエアゾルのスプレーは
持ちこめないので要注意
蚊は、ウィルスに侵された鳥と人間との間を媒介する役割を果たしています。西ナイル熱の危険度は低くても、今年、BC州は6月の気温がすごく暑かったので、リッチモンドやホワイトロックの湿地帯で蚊の発生に絶好のコンディションになってしまったようです。ですから、バンクーバー周辺は西ナイル熱は大丈夫でも、蚊は例年よりたくさん発生しているのが現状です。この夏(9月末ぐらいまで)にカナダ旅行を計画していらっしゃる方は、虫除けや虫さされの薬をもっていらっしゃることをおすすめします。最近、日本で発売されている携帯用のベープのようなものはいかがでしょう。まだカナダではあのようなものは見かけませんから、現地の方へのおみやげにも良いかもしれません。もし、荷物のなかに入れ忘れてしまったらドラッグストアーへ。OFFというブランドの虫除けスプレーが一般的です。ややベタベタするのが難点ですが、匂いは合格レベル。写真のようなスプレー式のものと、小さな容器に入ったローションがあります。スプレー式のものは飛行場で問題になることがあるので、ローションがおすすめです。
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バスも手綱(?)を引いて停める

日本では下車したい停留所に近づいたらボタンを押してバスの運転手に知らせますが、カナダでは窓の縁のあたりに張られたヒモをひっぱって知らせるシステムです(ボタン方式のバスもありますが)。このとき、遠慮せずにエイヤッとひっぱるのがコツ。運転手の座席の後ろかすぐ右上あたりに表示されている「NEXT STOP」というサインに明かりがつけば、バスは次の停留所で停まります。停留所の案内はされない場合が多いですが、乗車するときに目的地を運転手に言っておけば一番近い停留所で降ろしてもらえます。目的地に一番近い道路(交差する二つの道路の名称)を調べておくと良いでしょう。”Please let me get off at Main and Second Avenue.”(メインとセカンド・アベニューの角で降ろしてください)といったような感じで言えば大丈夫。カナダの公共交通の運転手さんはほとんどの人がとても親切です。
お店の入り口に提示されたCCのサインヒモは真下に向かって
やや強めに引くこと
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公共交通自由自在のデイパス

カナダのみどころの多くは自動車がないとなかなかアクセスできません。しかし、都市の中ならバスや市電などを利用するだけでも十分楽しめます。カナダの公共交通は一般的に言って安全で清潔。運賃もリーズナブルです。乗り換えの規則や有効時間などは都市によって違いますが、もし「Day Pass」というのを売っていたらぜひ活用してください。時間を気にしなくても良いし、乗り越しなどをしても安心。たいてい片道料金の3倍程度の値段で一日中乗り放題です。「平日は朝9時半までは使えない」など、多少の制限がついているところもあるので、詳しくは駅や観光案内所などで聞いてみましょう。
お店の入り口に提示されたCCのサイントロント交通局のデイパス。
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住所は&がポイント

カナダの道路には全て名前が付いています。そして、住所は1200 Main St.のように、その建物が面している道路の名前と番号の組み合わせになります。普通、一つの建物ごとに番地が付きます。一つの建物でも、玄関がいくつもある場合には A-1200 Main St.というような表示になることもあります。住所を教えてもらうときは、交差する道路名を聞くのが一番便利です。Main & Oak と書いてあったら、メイン・ストリートとオーク・ストリートの角の近くという意味です。大きな通りを中心に言う場合は、Main St. at Oak St.のように書くこともあります。お店や観光ポイントなどの広告には、住所ではなく「&」を使って表示してあることが多いようですね。バスの停留所なども、二つの交差する通りの名前を停留所の名称にしている(写真参照)のが普通です。
 住所の番号はバンクーバーのように1ブロックごとに100番づつ増えて行くのが普通ですが、例外も少なくありません。例えば、トロントはそうではないので、少々住所を探すのが面倒です。また、住所の後ろにW.とかSなど付いている時は注意が必要です。1200 Main St. W. と 1200 Main St. E.ではかなり場所が離れています。ある通りを境に、東と西、北と南に住所名が分かれることがあるからです。 バス停の住所表記
バス停の住所表記
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クレジットカードはカナダへの必携アイテム

カナダ旅行に欠かせないものは、まずパスポート。そして、その次に大切なのはクレジットカード(CC)です。たとえ団体旅行で行くとしても、ホテルのチェックインの際にCCを提示しないと客室から長距離電話をかけることもできない場合が多いほど。レンタカーを借りる時も、運転する本人が免許証(国際免許)とクレジットカードの両方を持っていないと借りることはできません。いはば、CCは身分証明書と同じような機能を果たしていると言えるでしょう。カナダでは主流はVISAとマスターカード。アメリカンエクスプレスやJCBもある程度は通用しますが、やはりVISAかマスターカードを持っていく方が安心です。また、カードの紛失などの事故への対策もきちんと確認しておきましょう。カード会社の緊急連絡先をメモしておくのを忘れないようにしてください。
お店の入り口に提示されたCCのサイン
お店の入り口に提示されたCCのサイン
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空気が澄んでいるカナダでは紫外線対策をお忘れなく!

まるでトルコ石のような真っ青な空、湿度のほとんど感じられないキリリと澄んだ空気、木々を揺らして吹いてくる風も涼しい・・・夏のカナダは理想的な気候に恵まれています。ところが、一つだけ大きな問題があるのです。それは強烈な紫外線。日焼けやシミを「おみやげ」にはしたくないものですね。SPF15以上のサンスクリーン(日焼け止め)は必ず持っていきましょう。夏は日照時間が日本に較べて非常に長いので、早朝の短い散歩や夕食後の散策などでも油断せずに日焼け対策をしてください。もちろん夏だけではなく、カナダへの旅なら一年中サンスクリーンは必携です。もし、持って来るのを忘れた場合はドラッグストアへ。10ドル程度で売られています。私のおすすめはLubriderm Daily Defense。UVという紫色の文字が目印で、比較的刺激の少ない乳液タイプです。
ドラッグストアの棚にずらりと並んだ日焼け止め
ドラッグストアの棚にずらりと並んだ日焼け止め
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緊急番号は911(ナイン・ワン・ワン)

カナダ(米国でも)のほとんどの都市では、警察、消防署、救急車の呼ぶための緊急電話番号は911で統一されています。バンクーバーなどの大都市では、英語やフランス語だけではなく、他の言語でも対応してくれる可能性がありますから、まず「ジャパニーズ・プリーズ」と言ってみましょう。英語だけの応対なら、ともかく落ち着いて、火事なのか犯罪、病気なのかの区別をハッキリ告げることがポイント。出動してほしい場所の住所を言えることももちろん大切です。いったん電話がつながったら、状況を説明した後も電話を切らないことも重要。病気などの場合、救急車が到着するまでの対処法を指示してくれたりするからです。なお、救急車の出動には料金がかかります。州政府の保険に加入していない旅行者は、短距離でも400ドル近い料金を請求されますから、旅行保険は忘れずに掛けておいたほうが良いですね。なお、医療関係の日本語通訳の専門会社(East Wind Canada電話604-612-8446)もあります。
パトカーは都市によって色が違う
パトカーは都市によって色が違う

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