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| ■2008.08.26 | | モントリオールのベストスポット 10 |  |
英仏領土争いの舞台となった砦
モントリオールはセント・ローレンス川の巨大な中州に作られた町で、周辺にも大小の島がいくつも点在しています。サン・テレーヌ島もその一つ。ここには18世紀から19世紀にかけての激しく争われた、英仏の領土獲得競争の舞台となった砦があります。砦の一角にあるスチュワート博物館には、開拓当時のモントリオールの街並みを再現した模型や古地図、古い武器などが展示されています。夏から秋にかけての観光シーズン中には、18世紀のフランス軍、19世紀のスコットランド軍兵士たちの儀礼行進を再現したデモンストレーションなども行われます。また、秋になると砦の周辺の木々が紅葉し、川面を渡る風に揺れる美しい風景も眺めることができます。
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|  くわしい情報はwww.stewart-museum.org/en で。 |
| ■2008.08.25 | | モントリオールのベストスポット 9 |  |
セント・ローレンス川の果ては中国?!
1535年、セント・ローレンス川を下って現在のモントリオールを「発見」したのは、ジャック・カルティエというフランスの探検家です。カルティエはヨーロッパとアジアを結ぶ航路を探してセント・ローレンス川へ入り込み、激しく波立つ早瀬に出会って、先に進むことを断念します。彼はこの早瀬を「地の果て」すなわち中国だと思いこんでいたらしく、「La Chine」つまり中国と呼びました。運河ができて船の運行は可能になったものの、現在も早瀬はそのまま。このラシーヌ・ラピッドをジェットボートやカヤックで下るのは、モントリオールで最もスリリングなアウトドア体験でしょう。
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|  ジェットボートはオールドモントリオールから出航 |
| ■2008.08.22 | | モントリオールのベストスポット 8 |  |
グルメガイド本の超常連
Gibbysは、18世紀の石造りの建物を改造したレストラン。ウェイターやウエイトレスも18世紀風のコスチュームで雰囲気を盛り上げています。レトロな鉄のドアの向こうに美しい中庭があり、そこを歩いているうちに200年の時間が逆戻りするような気分です。メニューの基本はステーキなどの肉料理ですが、その日に採れたばかりの新鮮な魚介類を使った“Fresh fish of the day”のメニューから選ぶのもおすすめです。旅行ガイドやグルメガイド本には必ず登場する有名店なので予約は早めに。ツアーグループなどを避けたいなら、開店直後の時間帯を選んで予約すると良いでしょう。
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|  詳しい情報はwww.gibbys.com で。 |
| ■2008.08.21 | | モントリオールのベストスポット 7 |  |
18世紀の「時」を再現したレストラン
Les Filles du Royは、18世紀から続いている宿屋の伝統を受け継いでいるプチホテル兼レストランです。石造りの壁やアンティークのテーブルや椅子が、18世紀の雰囲気をごく自然に再現しています。店のすぐ近くにはノートルダム・ド・ボンスクール教会もあり、オールドモントリオールの中でも、この一角が一番「聖母マリアの村」と呼ばれていた時代の香りを残しています。レストランのメニューは伝統的なケベック料理。ジビエ(狩猟肉)を使ったシチューや豆のスープ、そしてもちろん、メープルシロップをたっぷり使ったスイーツも楽しみです。
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|  住所:405, rue de Bonsecours 電話(514)849-35353 |
| ■2008.08.20 | | モントリオールのベストスポット 6 |  |
お気に入りに出会ってしまったら一大事?!
オールドモントリオールの「La Maitre Couleur」は、ケベックの伝統に忠実に作られた手作り家具のお店です。ことさら“アンティーク風”に作られているのではありませんが、「これから何百年も大切にされていく」という風格が新品にも感じられます。小さなテーブルや小物を入れる引き出し、大きなタンスやどっしりとしたディナーテーブルまで、素材本来の美しさが時間と共に輝いてくることでしょう。重厚なものばかりですから、もし「どうしても自分の家で使いたい!」という家具に出会ってしまったら、ちょっと大変かもしれません。もちろん、この店は海外への発送にも慣れていますから、梱包から全て任せてしまいましょう。
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|  住所:400, rue Notre-Dame Est 電話:(514)849−4349 |
| ■2008.08.19 | | モントリオールのベストスポット 5 |  |
素朴な手作りの小物を探す
「L’empreinte Cooperative」は、ケベック州の工芸家たちのグループが共同で運営しているお店です。ユーモラスなティーカップなどの陶芸品から、セーターや手染めのスカーフ、銀製のアクセサリー、木目をいかした可愛らしい小箱など、どれもケベックに暮らす人々の穏やかさや、心根の優しさを感じさせる作品ばかりです。中間業者がいないので、値段がリーズナブルなのも嬉しいですね。子供向きのおもちゃや、サラダボールに使えそうな大きな鉢など、ぜひ日本に持って帰りたい!」と、強く惹かれるものに出会ってしまうかも?もちろん、日本へもきちんと梱包して送ってくれます。
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|  詳しい情報はhttp://lempreintecoop.com で |
| ■2008.08.18 | | モントリオールのベストスポット 4 |  |
ワインがよりおいしくなる(?!)小物の店
「12°en Cave」はオールドモントリオールにあるワイン愛好家の天国です。お得意さん達の“お宝ワイン”を適温、適湿で保管する(厳重な鍵もついています!)、広々としたワインセラーがあるのを始め、ワイングラスやカラフェ、ワインオープナーなど、ワインの楽しみを深めるグッズがずらりとならんでいます。ワインが舌の味蕾のどの部分を通って喉に達するかによって、ワインの味わいが変わってくるのだそうです。ですから、ワイングラスの形はワインの種類によって細かく分けるのが通(?!)。ワイン好きの方へのプレゼントになりそうな小物もたくさん揃っています。
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|  詳しい情報はwww.12encave.com で。 |
| ■2008.08.13 | | モントリオールのベストスポット 3 |  |
メープルシロップのおみやげはこのお店
メープル街道の旅のおみやげは、やはりメープルシロップ。可愛らしいデザインの、小さな瓶に入ったものがおすすめです。オールドモントリオールにある「メープルデライツ」は、メープルシロップの専門店。カフェにもなっている店の奥には、メープルシロップをたっぷり使ったケーキなどがを作るキッチンまであります。アイスクリームもとってもおいしい!ここには、さまざまな形の瓶に入ったメープルシロップが集められていますから、相手に合わせて大きさも選べます。オールドモントリオールの散策の途中で一休み、というときの立ち寄り先としても人気があります。
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|  メープルデライツに関する詳しい情報はhttp://mapledelights.com で。 |
| ■2008.08.12 | | モントリオールのベストスポット 2 |  |
世界屈指の植物園で秋の花を楽しむ
モントリオール植物園はその規模の大きさや、2万6000種以上もの植物が集められていることで、ロンドンやベルリン植物園と並んで、世界のトップクラスにランクされています。大都市の中にあるとは思えないほど広大な敷地には、イングリッシュガーデンからフランス風のオフィシャルガーデンなどが点在している他、温室や昆虫館なども揃っています。カナダ各地から集められた樹木の種類、特に楓の種類の多さもここの自慢。紅葉といっても、その木の種類によって、彩りが大きく違うことに驚くでしょう。秋ならではの花の多さも楽しみです。ぜひゆっくりと時間をとって散策してください。植物園の詳しい情報はhttp://www2.ville.montreal.qc.ca/jardin/jardin.htm で。
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|  カラフルな秋の花が咲く花壇 |
| ■2008.08.11 | | モントリオールのベストスポット 1 |  |
まずは豊かな先住民文化から探訪!
モントリオールの歴史は、フランス系の人々がセント・ローレンス川の探検をした、16世紀より遙か以前に始まっています。ケベック州には、現在も約7万5000人のファーストネーション(先住民)の人々が住んでおり、豊な歴史と文化を受け継いでいます。モントリオール植物園には、ミックマックやアベナキ族などの人々が、食料や医薬品、儀式などに使ってきた植物が集められていて、先住民の暮らしを想像させてくれる住居や工芸品なども展示されています。秋になると植物園の木々も美しく紅葉しますから、もみじ狩りスポットとしてもおすすめです。植物園に関する詳しい情報はhttp://www2.ville.montreal.qc.ca/jardin で。
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樹皮や鹿の皮などで作られた人形 |
| ■2008.08.08 | | 今年の紅葉はここがおすすめ! 10 |  |
カナディアンロッキーは11号線が必見
アイスフィールド・パークウエイのサスカチュワン・クロッシングから東へ向かう州道11号線は、ノース・サスカチュワン河の流れに沿って続いています。ほとんど観光客が通らないので、いつもとても静かです。トルコ石のような不思議な青色の水をたたえたアブラハム湖を始め、秋景色が特に美しいエリアとしても「知る人ぞ知る」場所です。レンタカーでカナディアンロッキーをめぐるなら、ぜひ、この11号線を走ってみてください。サスカチュワン・クロッシングで宿泊すれば、早朝のコロンビア大氷原も堪能できます。
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|  11号線周辺のみごとな紅葉 |
| ■2008.08.07 | | 今年の紅葉はここがおすすめ! 9 |  |
カナディアンロッキーの秋も素晴らしい
紅葉だけが秋景色ではありません。ポプラやアスペンなど、金色に輝く「黄葉」の美しさも感動的です。カナディアンロッキーでは、夏の間に雪が溶けて、氷河がくっきりと浮かび上がります。壮麗な岩山と輝く蒼い氷河、そしてポプラの林が金色のアクセントを作っている光景は、他ではなかなか見られない迫力ある秋景色です。アイスフィールド・パークウエイでは、サスカチュワン・クロッシング周辺の「黄葉」が特にみごとです。
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|  スノーバード氷河を彩る黄葉 |
| ■2008.08.06 | | 今年の紅葉はここがおすすめ! 8 |  |
ケベックシティのベストスポット
ケベックシティはメープル街道観光のハイライトの一つ。特にお城を思わせるシャトー・フロントナックは、見逃せない“記念写真スポット”ですね。ところが、真っ赤な紅葉とこのホテルと一緒に撮れるスポットは案外少ないのです。ホテルのすぐ裏手に木が何本かある小さな公園があるのですが、そこからではホテル全体がはいりません。プチシャンプレン通りまで降りて行って、崖にある木々と一緒に撮影するのがおすすめです。もし、シュバリエ屋敷の周辺にある並木道がきれいに紅葉していればラッキー!
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|  シュバリエ屋敷からシャトー・フロントナックを見上げた所 |
| ■2008.08.05 | | 今年の紅葉はここがおすすめ! 7 |  |
バンクーバーはすでに秋の気配!?
条件さえ整えば、実はカナダで最初にきれいな紅葉を楽しめるのはウィスラー、バンクーバー、ビクトリアなどの西海岸です。メープル街道周辺は、9月になるまでまだまだ“夏真っ盛り”状態ですが、バンクーバーでは8月になると、ときどき昼夜の温度差が10℃を超える日が出てきます。この温度差が紅葉を促進すると言われているのです。「条件」というのは雨。バンクーバーは秋の気配が深まると雨の日が多くなります。雨が多すぎると、葉はきれいに紅葉せず、そのまま朽ちてしまいがちです。もうすでに気の早い木は少し色が変わり始めているので、これからどうなるか楽しみです。
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|  鮮やかに紅葉したバンクーバーの並木 |
| ■2008.08.04 | | ●ニュース速報(ウィスラーへの道路閉鎖解除) |  |
ウィスラー・マウンテニア号も4日より運行再開
7月29日(現地時間)に起きた大規模な崖崩れで、バンクーバーとウィスラーを結ぶ州道99号線が閉鎖されていましたが、2日夜、予定よりも早く工事が進み、道路が開通しました。ただし、まだ除石工事などは続いているので、通常の所用時間より45分ほど多めにみておくと良いでしょう。また、99号線に沿って伸びているBC鉄道の線路にも落石があったので、ウィスラー・マウンテニア号も運休していましたが、4日発の便から運行が再開されます。
先週からバンクーバーやウィスラー周辺は気温がグッと下がりはじめ、夕方になると秋の気配を感じるようになりました。あまり知られていませんが、ウィスラーの秋景色もなかなか綺麗です。アクティビティも豊富ですから、一足早い秋のカナダを楽しんでみてはいかがでしょう?
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|  郵便ポストにも真っ赤な楓がデザインされている |
| ■2008.08.01 | | 今年の紅葉はここがおすすめ! 5 |  |
ナイアガラ・オン・ザ・レイクの秋
ナイアガラ・オン・ザ・レイク(NOTL)は、ナイアガラがオンタリオ湖に出会う所にある小さな町です。19世紀から20世紀初頭の建物がたくさん残されていて、時間が止まってしまったような穏やかな雰囲気です。とはいっても、紅葉のころは観光客が多く、クィーン通り沿いの商店街は歩くのもたいへんなほど。しかし、一歩住宅街に入ると、とたんに喧噪が遠のき、街路樹や邸宅の庭に植えられた楓が美しく紅葉しているのを楽しむことができます。お店のある場所から離れて、ゆっくり散策なさってはいかがでしょう?
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|  NOTLの住宅街の紅葉 |
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