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| ■2008.02.28 |
| カナダ西海岸花の旅 4 |
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可憐なクラブアップルも見逃せない
カナダの住宅の多くは、家の裏にも広い庭があります。裏庭にチェリー、ナシ、黄桃などの果樹を植えている家もたくさんあります。果実を楽しみに良く手入れをしている・・・という人はあまり多くないようで、なんとなく野生化しているような木がほとんどです。でも、その素朴な花の美しさは見逃すのは惜しいですね。特にクラブアップルという木は、小さなリンゴのような実をつける木です。この木は花を観賞するために果樹を改良したものだそうで、実はおいしくありませんが、花はこんなに可憐です。
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カナダの国立農業試験場で改良されたクラブアップル |
| ■2008.02.27 |
| カナダ西海岸花の旅 3 |
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見渡すかぎりの八重桜並木
バンクーバーもビクトリアも桜の種類が多いので、「桜のシーズン」は1ヶ月以上続きます。そのフィナーレはもちろん八重桜。市内のあちこちに桜並木が作られています。クィーン・エリザベス公園などの高台から眺めると、街中が薄桃色の雲に覆われているように見えるほど。市バスの一日乗り放題券を買って、気ままにバスに乗ってみましょう。静かな住宅地で、自分だけの桜吹雪を浴びることができるかも?
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レンフリュー通り周辺の桜並木 |
| ■2008.02.26 |
| カナダ西海岸花の旅 2 |
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桜の開花は東京より早い?
バンクーバーもビクトリアも、「北国カナダ」のイメージを大きく裏切る(?)ほど、春は早く来ます。桜の開花は東京よりも早いくらいかも?毎年、バンクーバーのダウンタウン周辺で一番先に見ごろになるのは、ハイアット・ホテルとスカイトレインのバラード駅との間に植えられている街路樹。樹種はソメイヨシノだと思います。高層ビルの谷間なのに、お日様が良い具合に当たるようです。また周辺のビルが風避けになっているのかも?紅スモモや梅が開花すると、すぐにここの桜のつぼみがふくらんできます。周辺のファーストフードのお店でランチを買って、桜ピクニックはいかが?
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木の本数は少ないけれど「春爛漫」という雰囲気 |
| ■2008.02.25 | | カナダ西海岸花の旅 1 |  |
シャクナゲの長〜い花盛り
カナダ西海岸の春を告げる花は、水仙や紅スモモなどたくさんありますが、シャクナゲも、かなり気の早い(?)種類があるようです。シャクナゲやツツジは、バラなどと同じように、交配によって非常に種類が多いので、開花の時期も幅があるのかもしれません。実はビクトリアやバンクーバーはシャクナゲの世界的なメッカなのです。特に英国系の人々は、シャクナゲを愛し、品種改良にも熱心だったそうです。ビクトリアのブッチャート・ガーデンやバンクーバーのバンドゥーセン植物園など、有名な庭園にはもちろんみごとなシャクナゲが咲いていますが、一般の住宅街を歩いてみても、珍しい種類にであうことができるでしょう。
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|  華やかなシャクナゲの花 |
| ■2008.02.22 | | 野生動物の王国を走ろう! 5 |  |
都会の住宅街でも野生動物注意!
何度もお話したように、カナダは「野生の王国に人間が間借りしている」状態。大都会でも、本当の「地主」は動物たちです。ですから、トロントやバンクーバーなどのカナダ屈指の大都会でも、野生動物は道路に出現します。トロントの場合はラクーン。けっこう凶暴なので、自転車ぐらいなら互角(?)に戦えそうです。もちろん、どんな動物でも事故は起こしたくないので、特に早朝や夕方は気をつけましょう。
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|  都会では、栄養たっぷり(?)で動きがにぶいラクーンが多い |
| ■2008.02.21 | | 野生動物の王国を走ろう! 4 |  |
夕暮れ時に大量発生(?!)する野生動物
ブリティッシュ・コロンビア州北部やカナディアン・ロッキーの周辺は、野生の王国に人間が“無断で”道路を造ってしまったという状態。当然、動物たちの生活ルートを邪魔しているわけです。早朝や夕方に餌を求めて活発に活動する動物が多いので、薄闇のころが一番「動物と人間の遭遇事件」が起きやすい時間。ただですら、こういうときは視界が悪いので注意が必要です。せっかく素晴らしい大自然の中を走るのですから、スピードはゆっくりがおすすめです。時にはエルクなどの大群に道を占領されて、思わぬ渋滞がおきることさえありますが、カナダの人は皆、のんびりと群れの移動を待っています。
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|  エルクの子供たちが道に出てきました |
| ■2008.02.20 | | 野生動物の王国を走ろう! 3 |  |
出会いたい?出会いたくない?・・・・熊
今週の特集の「1」でもご紹介したように、カナダ西部の山岳地帯(ときには都市のすぐ近くでも!)ブラックベアやグリズリーベアが出現します。道路の側で熊を見かけても、絶対に車から降りてはいけません。グリズリー(灰色熊)なら、車を投げ飛ばす(?!)くらいのパワーがありますから、とっとと走り去るのがベスト。黒熊は子連れであったり、突然の出会いに驚いたりしない限りは人間を襲うことはめったにありません。しかし、野生動物の行動は予測不可能。熊はとても素早く走ることができますから、十分遠くにいると思っても、油断は禁物です。
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|  グリズリーとブラックベアの足跡。人間の手と大きさを比べてください。 |
| ■2008.02.19 | | 野生動物の王国を走ろう! 2 |  |
ガラガラ蛇も道路を渡る?!
「ガラガラ蛇が横断する可能性があるので、時速25kmに減速せよ!」、この標識は冗談ではありません。ブリティッシュ・コロンビア州の中央部に広がるオカナガン地方の最南端は、メキシコからアリゾナ州やカリフォルニア州など、広範囲にわたって広がるソノラ砂漠の最北端部。北国のイメージが強いカナダにも本格的な砂漠があるわけです。ここには砂漠の名物(?)ガラガラ蛇も生息しており、周辺の生態系に大切な役割を果たしています。ですから、その蛇たちが車の犠牲にならないように徐行を呼びかけているわけです。
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|  絶滅の危機に瀕しているガラガラ蛇を交通事故から守ろう! |
| ■2008.02.18 | | 野生動物の王国を走ろう!1 |  |
熊出放題(?!)の道をどこまでも
カナダでは、バンクーバーやトロントなどの大都会のすぐ近くにも、野生動物たちが姿を見せます。道路を走っていると、「鹿の飛び出し注意」というサインをあちこちで見かけるほど。どんな動物でも、はねてしまったりしては後味の悪いもの。ましてや鹿や熊などの大型動物と衝突したりすれば、車の方の被害も甚大です。夜間の走行には特にちゅういしてください。今週は、野生動物がしばしば姿を現す、ブリティッシュ・コロンビア州北西部のハイウエイをご紹介します。
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|  道路の横断は熊優先! |
| ■2008.02.16 |
| カナダのハイウエイを走ってみよう! 5 |
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一般道も比較的整備されています
今週は「ハイウエイを走ってみよう!」というタイトルで書き始めたのですが、結局、「一般道の方が楽しい」という話になってしまったようですね。今日の写真は、ニューブランズウィック州(NB)の南西側、アメリカとの国境沿いの道路です。一応片側一車線ですが、追い越しも楽にできる広い道幅になっています。カナダでは、「道路を横断したい人間が最優先」ですから、道に人が立っていたら、必ず止まってくださいね。もちろん、大都市などでは、そんなに悠長な雰囲気でもないですが。
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新緑や紅葉がきれいなNB州の道 |
| ■2008.02.15 | | カナダのハイウエイを走ってみよう! 4 |  |
おすすめドライブルートは観光案内所をまずチェック
カナダでは、各町の入り口や中心地、主要なみどころ周辺に「観光案内所」があります。規模はさまざまですが、小さなコミュニティでも「INFO」というサインが見つかるはずです。「ゆったり走れて、景色の良いルートがありますか?」と聞いてみましょう。きっと素敵な道を教えてくれるはずです。ニューブランズウィック州(NB)などでは、ドライブルートの設定に力を特に力を入れているので、詳しい道路地図やわかりやすい標識などが各地に立てられています。
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|  NB州のおすすめドライブルートの標識 |
| ■2008.02.14 | | カナダのハイウエイを走ってみよう! 3 |  |
いちおしドライブは新緑のメープル街道
冬のロッキーばかりご紹介していると、みなさんに「危険なドライブ」をおすすめするようなことになりそうなので、ここで、ちょっと視点を変えましょう。カナダでのドライブの楽しさをたっぷり味わうなら、新緑のころのメープル街道がベストでしょう。トロントからケベックシティまで、高速道路を通って一挙に走ることもできますが、できれば、高速道路とほぼ平行に走っている旧道を行くのがおすすめです。旧道のほとんどは片側一車線で分離帯もありませんが、通常、日本の一般道より車線が広いので、運転は楽にできると思います。
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|  新緑の美しいナイアガラ周辺の一般道 |
| ■2008.02.13 |
| カナダのハイウエイを走ってみよう! 2 |
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どうしても、冬のロッキーを走ってみたい!?
「冬のドライブはおすすめしない!」と書いたはずなのに、昨日は「いやぁ・・・冬のロッキー、走ってみたいなぁ!」というメールを数通いただいてしまいました。私の写真が魅力的だったせい?・・・ちがいますよね。でも、確かに冬の道路をある程度走り慣れている人なら、冬はロッキーの荘厳なまでの美しさに触れるベストチャンス。バンフとレイク・ルイーズを結ぶ幹線道路なら、写真のように広い中央分離帯もありますし、路肩にもスリップして道を飛び出しても大丈夫(?・・・なわけないですが)な余裕があります。でも、本当に凍結道路の経験が豊富で、しかもスピード出さない人に限ります。景色に感動しすぎて、よそ見をしないことも大事だし・・・う〜〜ん・・・やっぱりおすすめできないか?
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世界的に有名な名山、キャッスルマウンテンとハイウエイ |
| ■2008.02.12 |
| カナダのハイウエイを走ってみよう! 1 |
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でも、真冬のドライブはおすすめしません
「ハイウエイを走ろう!」というタイトルなのに、いきなり「走っちゃだめ」と書き出すのは変ですが・・・これは、あくまでも今年の晩春から秋にかけて、カナダでドライブ旅行を計画している方々への情報と考えてください。もちろん、「どうしても冬のカナダを走ってみたいんだぁぁ!」という方には、“レンタカーは四駆を借りる”、“保険はクレジットカードだけでなく、たっぷりかける”という原則をしっかり守るなら、すばらしい世界が待っています。西海岸以外は、道路は常に凍結していると考えてくださいね。カナディアンロッキーなら、カルガリー空港からバンフやレイク・ルィーズ周辺までの道路は常に除雪されていますから、冬のダイナミックなドライブを体験できます。
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冬のバンフ周辺のハイウエイ |
| ■2008.02.08 | | 雄大なカナダの大地を走ろう! 5 |  |
赤の三角は「優先道路あり」
日本で赤い三角形の道路標識といえば「一時停止」ですが、カナダではよく似たものが高速道路の入り口から本線に合流するところなどに立てられています。これは、「優先道路があるのでゆずりなさい」という指示。「YIELD」というのは「譲歩」という意味ですね。カナダには有料の高速道路が少ないので、一般道から高速道路の本線に入るまでの距離が日本より短いことが多いので、慣れるまで注意が必要です。しかし、慎重にしていても後ろから警笛を鳴らされるなどということはめったにありません。ノンビリしたカナダらしいところですね。
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|  車のスピードが速いので、合流は慎重に |
| ■2008.02.07 | | 雄大なカナダの大地を走ろう! 4 |  |
「一方通行」のサインは見落としやすい?!
カナダの都市では、日本と同じように一方通行の道がたくさんあります。時には、小さな町でも、町の中心に二本の道が平行に走っていて、その間にお店が並んでいる。道は一方通行なので、すぐ近くの店でも、面している道が違うとたどり着くのが大変!なんて、ちょっと笑ってしまうこともあります。問題はこの一方通行のサイン。通常は白地に黒文字なので、見落としてしまいがちなのです。注意をうながす「赤」がなぜデザインに取り入れられていないのかが不思議ですけど。
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|  地味(?)な一方通行の標識 |
| ■2008.02.06 | | 雄大なカナダの大地を走ろう! 3 |  |
左折禁止!ケベック州では右折も注意
カナダでは、車は右側通行です。交差点では通常、右折車は赤信号でも注意しながらなら進むことができます。しかし、ケベック州では青信号まで待たなくてはなりません。日本とは反対車線を走ることは、それほど難しくありません。しかし、狭い道から大きな道に出るときや、給油後にガソリンスタンドから道へ出るときなどに、体が自然に動いて左車線に入ってしまう(!)などということがなきにしもあらず。左折時、右折時は特に慎重な対応が必要です。
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|  左折禁止の標識 |
| ■2008.02.05 | | 雄大なカナダの大地を走ろう! 2 |  |
赤の標識にまず注意。「止まれ!」
日本も同じですが、道路標識で赤いものを見たら、しっかり注意してください。今日の写真は交差点などに立てられている「一旦停止」の標識です。カナダの公用語は英語とフランス語ですので、フランス語が中心のケベック州などでは、標識の中に書かれる言葉もフランス語です。また、先住民の多い地域では、その人々独自の表記法で書かれた標識もあります。しかし、形と色は全国共通なので、赤い六角形のサインを見たら「止まれ!」というわけです。
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|  一番注意が必要なのはこの標識 |
| ■2008.02.04 | | 雄大なカナダの大地を走ろう! 1 |  |
ああッ!そこは入っちゃだめ!
雄大なカナダの大地を車で走る・・・その爽快さは日本ではめったに味わえないものでしょう。カナダの観光ポイントの多くは車でないとアクセスできません。例えば『赤毛のアン』の島、プリンス・エドワード島は島内にまったく公共交通機関がないのです。ツアーに入るかレンタカーのチョイスしかありません。もちろん、日本とは交通規則も違いますから、日頃慎重に運転する人しかおすすめできませんが・・・カナダで運転するには、国際運転免許証と運転手本人のクレジットカードが必要です。年齢制限や運転歴制限などもあります。レンタカーは日本から予約していくのがベスト。予約時に年齢制限などについて確認しましょう。
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|  見落としてならない「進入禁止」の標識 |
| ■2008.02.01 | | カナダは鉄道の旅がおもしろい!18 |  |
交通機関のバリアフリー状況
カナダの鉄道の旅をご紹介してきましたが、「駅や列車への乗り降りなどのバリアフリー状況はどうですか?」というご質問をいただきました。カナダでは、公共の建物は全てバリアフリーが原則です。車いすでも気軽に乗り降りできるように、さまざまな工夫がされています。ただし、VIA鉄道の小さな駅などでは、列車への乗り降りが難しい場所もあります。その場合も駅や列車の係員、一般乗客などが気軽に手伝ってくれますので、心配は無用です。カナダの人々は、こういう場合に手を貸すのを当たり前のことと考えているのが良くわかります。
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|  車いすでも登りやすく設計されたスロープ |
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