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2007.11.30
オカナガンのアイスワインとレイトハーベスト 19

"うんちく”よりは楽しさ優先がオカナガン流

 今月はオカナガンのワインをたくさんご紹介してきました。カナダのワインといえば「アイスワイン」が突出して知られていますが、他にもおいしいワインがたくさんあります。とりわけ、レイトハーベストと呼ばれるデザートワインは、値段も手頃でのどごしの柔らかなものが多く、暖炉の前やこたつでの団らんのお供におすすめしたいものです。カナダのワインは、気軽に楽しめるのがポイント。できれば、現地においでになって試飲しながら「お気に入り」を探してみてください。
各地のビジターセンターでも試飲ができます
各地のビジターセンターでも試飲ができます
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2007.11.29
オカナガンのアイスワインとレイトハーベスト 18

ワイン巡りのスタートはペンティクトンから

 ペンティクトンはオカナガン湖の北端に広がる町です。夏のリゾート地として知られていましたが、最近はオカナガンのワイン巡りのスタート地点としても有名になりました。町の入り口には、大きな「ワインカントリー・ビジター・センター」があり、オカナガンのワインの情報なら、ここ一カ所で集めることができます。主要ワイナリーのおすすめ品も並べられていますし、試飲も可能。ここで下調べをしてから、ワイン巡りのルートを計画するのもいいですね。
ペンティクトンに関する情報はwww.penticton.caで
ペンティクトンに関する情報はwww.penticton.ca
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2007.11.28
オカナガンのアイスワインとレイトハーベスト 17

ジャムとゼリーキャンディもお忘れ無く

 オカナガンのサマーランドはフルーツの王国。最近はワイン用のブドウ畑ばかりが目立ちますが、果樹園の伝統はまだまだ健在です。太陽をたっぷり浴びたおいしい果物を使ったグルメジャムやフルーツゼリーのキャンディは、お酒が飲めない方へのおみやげにぴったりです。サマーランドの「サマーランド・スィーツ」は、地元の人が「自慢です!」というほどの有名店。夏はここのフレッシュなアイスクリームに長い行列ができるほど。冬は、おいしいフルーツティーがおすすめです。
詳しい情報はwww.summerlandsweets.comで。
詳しい情報はwww.summerlandsweets.comで。
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2007.11.27
オカナガンのアイスワインとレイトハーベスト 16

おすすめは、「太陽の甘露」!

 ソーンヘイブン・エステイト・ワイナリーで生み出されるワインの中では、シャルドネやピノグリが人気です。しかし、注目したいのはユニークなレイトハーベスト。"Nectar del Sol"と名付けられたワインは、本当にギリシャ神話の神々が飲んでいたお酒のように、贅沢で芳醇な味わいです。それでいて、気取りがないので、仲良しの友達が集まった気軽なディナーなどのデザートにぴったり。375ml瓶で$17.90というお値段も嬉しいですね。「甘すぎるからアイスワインは苦手」という人にも、これなら喜んでいただけるでしょう。

"Nectar del Sol"はリースリング種のレイトハーベストです。
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2007.11.26
オカナガンのアイスワインとレイトハーベスト 15

サマーランドのいちおしワイナリー

 11月は、オカナガン地方のアイスワインやレイトハーベストなど、デザートワインのご紹介をしてきました。まだまだご紹介したいワイナリーがたくさんあるのですが、特におすすめの所をご紹介しましょう。サマーランドの丘の中腹にある、ソーンヘイブン・エステイト・ワイナリーです。試飲室はサンタフェを思わせるアドビ煉瓦の家のような外観で、テラスからのオカナガン湖の眺めもとても素敵です。オープンしたのは1999年ですから、まだまだ若いワイナリーですが、意欲的なワインマスターと恵まれた気象条件や土壌などがあわさって、高い評価を得ています。ピノグリやシャルドネなどが中心ですが、オレンジマスカットなど、珍しい種類のワイン用ブドウも育てています。
詳しい情報はwww.thornheven.comで。
詳しい情報はwww.thornhaven.comで。
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2007.11.22
オカナガンのアイスワインとレイトハーベスト 14

ナラマタの隠れ家ホテルで優雅な休暇

 ナラマタ地区の中心は、オカナガン湖の岸辺に広がる小さな村、ナラマタ・ビレッジ。大きく枝を広げた街路樹が続き、どこの家もガーデニングに熱心な人が住んでいるらしく、早春から晩秋まで、つぎつぎと美しい花で彩られています。ここにひっそりとたつナラマタ・ヘリティッジインは、20世紀初頭の雰囲気をそのまま残した「隠れ家風」のホテルです。客室は12しかありませんが、設備の整ったスパや豊かなワインリストが自慢のレストランが併設されていて、贅沢な休暇を過ごしにやってくるリピーターでいつも予約が取りにくいほどです。ナラマタのワイン巡りの途中でのランチにもおすすめです。
詳しい情報はhttp://naramatainn.comで。
詳しい情報はwww.naramatainn.comで。
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2007.11.21
オカナガンのアイスワインとレイトハーベスト 13

ビーフシチューに合うワインはこれ!

 どこのワイナリーも、最近はホームページの制作に力を入れています。特に、ナラマタ地区のワイナリーでは試飲室での直接販売やインターネットを通じての直販が商品流通の大きな部分を占めているので、ホームページも充実しているところが多いようです。前回お話したレッドルースター・ワイナリーのHPも情報満載。特にそれぞれのワインの紹介は興味深いものがあります。レッドルースターはリースリングやメルロー種のワインが自慢のようです。なかでもおもしろいと思ったのは、2005年のメルローの解説です。なんと「ビーフシチューにぴったり!」と書いてありました。このメルローは「オール・カナディアン・ワインフェスティバル」で金賞を受賞しています。確かに深い味わいはビーフに合いそうですね。暖炉の前で熱々のビーフシチュー・・・っておいしそうですね。
詳しい情報はwww.redroosterwinery.comで。
詳しい情報はwww.redroosterwinery.comで。
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2007.11.20
オカナガンのアイスワインとレイトハーベスト 12

アートなワインに出会えるかも?

真っ赤な鶏のロゴが目印のレッド・ルースター・ワイナリーは、ナラマタの中では規模の大きなワイナリー。試飲室の裏手からの見晴らしがすばらしいので、冬でも天気の良い日には日向ぼっこが楽しそうです。また、試飲室は現代アートのブティックもかねていて、ちょっよ不思議な(?)雰囲気の作品が出迎えてくれます。このワイナリーはボルドー風のワイン作りに長けていて、「ゴールデン・エッグ」と名付けた自信作もあります。アイスワインならシャルドネが用意されています。ほんのりと蜂蜜の味がするような気がするほど、芳醇な甘みが特徴です。
詳しい情報はwww.redroosterwinery.comで。
詳しい情報はwww.redroosterwinery.comで。
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2007.11.19
オカナガンのアイスワインとレイトハーベスト 11

ナラマタのワイナリーに注目

 オカナガンは、それぞれの地域によって気象条件や土壌などがかなり違うので、変化に富んだワイナリーめぐりができるのが特徴です。最近特に注目されているのが、オカナガン湖を見下ろす斜面に広がるナラマタ地区。対岸にはたおやかな山並みが続き、柔らかな稜線を描くワイン用のブドウ畑が続く様子は、いかにもワインの郷らしい美しい景色です。この周辺には19軒のワイナリーがありますが、どれも規模が小さく、試飲室でしか手に入らないほど生産量が少ないワインも多いのです。中でも人気があるのはレイク・ブリーズ・ワイナリー。ここのおすすめデザートワインは、軽めの味わいが好評のDeliceです。
詳しい情報はwww.lakebreeze.caで。
詳しい情報はwww.lakebreeze.caで。
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2007.11.16
オカナガンのアイスワインとレイトハーベスト 10

フォアグラにぴったりのアイスワインはこれ!

 ティンホーン・クリーク・ビンヤードのおすすめは、シャルドネやピノノア種のブドウから生み出される芳醇なワインですが、アイスワインも注目されています。ここでは、ドイツの典型的な白ワイン種であるケルナーを使っています。砂漠のような気候にはぐくまれたためか、どこかトロピカルフルーツを感じさせる豊かなブーケが特徴。トロリとした黄金色ですが、口当たりはスムーズ。北米の権威あるワイン競技会でもメダルを取っているそうです。フォアグラなどと一緒に楽しむのがベストだそうです。価格が$24.99と手頃なのも嬉しいですね。
詳しい情報はwww.tinhorn.comで
詳しい情報はwww.tinhorn.com
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2007.11.15
オカナガンのアイスワインとレイトハーベスト 9

世界で最も「条件の良い」ワイン用ブドウ畑はここだ!?

 オリバーの町の中心を通る州道97号線を「谷底」とし、その西側と東側には太陽をたっぷり浴びる斜面が続いています。その中でも、ゴールデンマイル・ベンチとブラックセージ・ベンチと呼ばれる高台は、太陽の当たり具合、年間を通しての気温と日照時間、土質、潅漑設備の良さなどなど、ワイン用のブドウを育てるのに最良の条件をそろえた場所として有名です。「うちの畑は世界一」と胸をはるのは、そのゴールデンマイル・ベンチとブラックセージ・ベンチに広々したブドウ畑を持つティンホーン・クリーク・ビンヤード。このワイナリーの裏手の丘は人気のあるハイキングコースなので、一汗かいたあとに、ここのワインショップで良く冷えた白ワインを試飲するという至福の体験も可能です。
詳しい情報はwww.thinhorn.comで
詳しい情報はwww.tinhorn.com
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2007.11.14
オカナガンのアイスワインとレイトハーベスト 8

デザートワインなら、ここのワイナリーに注目!

 オリバーにあるウィロー・ヒルは、レイトハーベストやアイスワインなどの、デザートワインを中心に生産しているユニークなワイナリーです。植え付けを始めたのが1997年ですから、歴史が浅いオカナガンのワイナリーの中でも、特に「新人」というわけです。しかし、ここ数年、デザートワイン用のブドウの生産には理想的な天候が続いているので、葡萄の木が若いというハンディをなんとか乗り越えているようです。すでにいくつかのワインコンテストで賞も受けていますし、オリバーの地元の人たちからの「おすすめ!」という声も聞こえます。試飲した2004年のメルローのアイスワインは、気取りのない、おおらかな味わいでした。
詳しい情報はwww,willowhillwines.comで。
詳しい情報はwww.willowhillwines.comで。
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2007.11.13
オカナガンのアイスワインとレイトハーベスト 7

オリバーのワインにぴったりの料理は?

 前回お話したオリバーのワインカントリー・ウェルカムセンターには、ワインバーとレストランが併設されています。オリバーで生み出されるワインを中心に、オカナガン地方のワインを網羅した内容豊かなワインリストが自慢。ワインの専門誌にも、このワインリストの充実度は絶賛されています。もちろん、ワインばかりでなく、食事やオードブルのメニューも充実しています。ここで働いているウェイターやウェイトレスは地元ワインに深い知識を持っていますから、それぞれの料理にあったワインを紹介してもらいましょう。なお、このウェルカムセンターは、レトロな消防署を改造したユニークな建物の中にあります。地下のワインセラーも広さたっぷり。セラーの中にテーブルを設置できますので、グループでの昼食にもおすすめです。
レストランのメニュー情報はwww.winecountry-canada.comで。
レストランのメニュー情報はwww.winecountry-canada.comで。
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2007.11.12
オカナガンのアイスワインとレイトハーベスト 6

オリバーの情報はウエルカムセンターで

 オカナガンのワイン巡りに出かけるなら、オリバーは必見の町です。町は南北に2キロ足らずの広さですが、14軒もワイナリーが並んでいます。どのワイナリーもあまり規模が大きくないので、現地でなければ入手できないワインがほとんどです。オリバーもオソユースと同じく砂漠の乾燥した気候ですが、第一次大戦後に大規模な潅漑設備を作って果樹園を開拓したエリアです。ですから、お日様の光も水もたっぷり、土地も水はけが良いというワイン用のブドウの生産には理想的な環境です。オリバーでのワイン巡りのスタートは、ワインカントリー・ウェルカムセンターから。ここでワイナリーの情報を入手したり、主なワインの試飲などをしてから出かけましょう。
詳しい情報はwww.winecountry-canada.comで。
詳しい情報はwww.winecountry-canada.comで。
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2007.11.09
オカナガンのアイスワインとレイトハーベスト 5

リゾート施設の収益で文化を護る

 インカミップの人々がワイナリーの経営やホテル、ゴルフ場などのリゾート施設の運営で生み出した利益によって作られたのが、インカミップ・カルチャーセンターです。カナダのファーストネーション(先住民)の人々は、ヨーロッパからの移民がやって来て以来、独自の文化を維持するのが非常に難しい状況におかれていました。1950年代まで、子供たちのほとんどは伝統的なコミュニティから無理矢理引き離され、寄宿舎に入れられて「文明化」教育を受けさせられたのです。自分たちの文化や言語を取り戻す運動は1970年代になってようやく始まりました。 インカミップ・カルチャーセンターは、砂漠地帯の自然と共存してきた人々の知恵とバイタリティに、トレイルを歩きながら触れることのできる優れた施設です。歴史や人類学に興味のあるかたはもちろん、スピリチュアルな環境に興味のある方にもおすすめです。
周囲の環境にとけ込んだ建築も興味深い
周囲の環境にとけ込んだ建築も興味深い
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2007.11.08
オカナガンのアイスワインとレイトハーベスト 4

砂漠が生んだ極上アイスワイン

 インカミップの人々がワイン用のブドウを栽培し始めたのは1968年のことです。様々な試行錯誤の末、今ではオカナガンを代表するワイナリーの一つに成長しました。「先住民による北米初のワイナリー」という物珍しさだけではなく、深い味わいでファンが増えています。ピノブランやピノノア、シャルドネなどが人気ですが、今、一番注目されているのはアイスワインです。特に2006年ものは、その年、9月末になっても気温が30度を超え続けたので、葡萄の熟成が十分に進み、その後一挙に気温が下がるという理想的な状況でした。12月にマイナス12度という状況で収穫されたリースリング種葡萄は、トロリとした「液体の黄金」に変わりました。砂漠の太陽をたっぷり浴びたユニークなアイスワインをおためしください。
詳しい情報はwww.nkmip.comで
詳しい情報はwww.nkmip.com
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2007.11.07
オカナガンのアイスワインとレイトハーベスト 3

インカミップの人々の挑戦

 カナダのファーストネーション(先住民)の人々は、それぞれ「リザーブ」と呼ばれる自治区を持っており、「バンド」と呼ばれる単位でそれぞれ工夫をこらした運営を行っています。中でもインカミップの人々の取り組みは優れた成功例の一つとして、北米各地の先住民の人々から注目されています。とくに観光を通じて自分たちの文化を他の人々に伝え、それによって自分たちの伝統を守ろうという姿勢は見事なものです。なかでもユニークなのはワイナリーの経営です。インカミップの人々の住むオソユースは、カナダ唯一の本格的な砂漠地帯ですが、第一次大戦直後から大規模な潅漑設備の建設が始まっていました。砂漠ならではの豊かな日光と潅漑施設からの水という理想的な組み合わせが、ユニークなワインを生み出しています。
ホテルの前に広がっているワイン用の葡萄畑
ホテルの前に広がっているワイン用の葡萄畑
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2007.11.06
オカナガンのアイスワインとレイトハーベスト 2
 オカナガン族の中で、ブリティッシュ・コロンビア州最南端の地オソユース周辺に住んでいるのが、インカミップの人々です。オソユース周辺は、オカナガンの中でも特に乾燥し、サボテンが自生し、ガラガラ蛇が威嚇する音を聞くことも珍しくありません。しかし、インカミップの人々はこの厳しい自然環境を「自分たちの文化の基盤」ととらえ、保護しながら利用する方向で大規模な開発を行ってきました。ゴルフ場、ホテル、キャンプサイトなどを含むリゾート施設もその一つ。そして、ワイナリーの経営にも乗り出しました。ファーストネーションの人々が経営するワイナリーはカナダでは初めて。インカミップのユニークな文化的背景がワイン作りにも生かされています。
「ガラガラ蛇に注意」というサイン
「ガラガラ蛇に注意」というサイン
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2007.11.05
オカナガンのアイスワインとレイトハーベスト 1

オカナガン族の文化をワイン作りにいかす

 オカナガン地方は、ブリティッシュ・コロンビア州の中央部に広がる乾燥地帯です。オカナガン地方の最南端は、メキシコから米国のカリフォルニアやアリゾナ州などを含む、巨大な乾燥地帯「ソノラ砂漠」の最北端にあたります。サボテンも自生している本当の砂漠です。しかし、オカナガン地方には氷河が残した大小の湖がたくさんありますから、潅漑施設さえきちんと作れば豊かな農地に変身することができます。数千年以上前からこの地方に住んでいるファーストネーション(先住民)のオカナガン族の人々は、乾燥地帯に生きるための伝統的な知恵を蓄積してきました。その伝統をワイン作りに反映させたのが、インカミップ・ワイナリーです。
インカミップの伝統的正装を象徴した彫刻
インカミップの伝統的正装を象徴した彫刻
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2007.11.02
カナディアン・ロッキーのとれたて「秋情報」 28

ロッキーの歴史を語る砦跡の散策

 11号線の入り口から180km地点にあるロッキー・マウンテン・ハウスは、今は小さな町ですが、かつてはカナダ西部の毛皮交易の拠点でした。ノース・サスカチュワン川の岸辺に砦が建てられ、周辺のファーストネーション(先住民)の人々との交易が始まったのは18世紀末のことでした。当時は、ここがロッキーへ向かう「最前線」だったため、ロッキー・マウンテン・ハウスと呼ばれていたのです。山並みは遙か向こうにうっすらと見えるだけですが・・・砦の跡は国定史跡に指定され、西部開拓の歴史をたどりながら、4つの砦の跡をめぐる遊歩道も作られています。バッファローが放牧されていたり、バードウォッチング用の展望台などもあります。
修学旅行の立ち寄り先にもおすすめ
修学旅行の立ち寄り先にもおすすめ
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2007.11.01
カナディアン・ロッキーのとれたて「秋情報」 27

一生に一度のドラマチックな思い出を

  11号線に入って、約25分ぐらい走ったところにヘリコプターの発着所が見えてきました。ここがアイスフィールド・ヘリコプター・ツアーの基地です。「コロンビア大氷原」といっても、雪上車に乗って行かれるのは、その氷原から流れ出している氷河の一つ、アサバスカ氷河です。一生の思い出に、実際の氷原がどうなっているのか見てみたいと思いますよね!そんなときは、ヘリコプターでダイナミックな氷の世界とロッキーの山並みを上空から満喫しましょう。ヘリコプターをチャーターするのですから、お値段はそれなりに高額。でも、忘れられない経験になることでしょう。新婚旅行や銀婚式などの特別プランにいかが?
詳しい情報はwww.www.icefieldheli.comで
詳しい情報はwww.www.icefieldheli.com
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