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特別企画
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カナディアンロッキーのとれたて「秋情報」

* 冬ならではの
ロッキー
* ウィスラー
マウンテニア号
* クイーン・
シャーロット島
* キラニーの思い出
* PEIでサイクリング
* 大陸横断鉄道の旅
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2007.09.28
カナディアン・ロッキーのとれたて「秋情報」4

観光船で国境突破?!

 ウォータートン湖の南半分は、米国のモンタナ州に属しています。ウォータートンの町から観光船に乗ると、そのまま北緯49度線(カナダと米国の国境線)を超えてしまいます。パスポートは必携?!いえいえ、下船してしばらく湖畔を散策するだけなら、国境警備官もうるさく言いません。ただし、ここからハイキングをして国境を超え、ウォータートンに戻るハイキングをする場合はパスポートが必要で、国境警備官の審査を受けてください。 この観光船での湖めぐりは、雄大なロッキーの山々を真下から見上げることになり、その大迫力に圧倒されます。
ウォータートン湖の南端で、いったん上陸、休憩します。
ウォータートン湖の南端で、いったん上陸、休憩します。
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2007.09.27
カナディアン・ロッキーのとれたて「秋情報」3

プリンス・オブ・ウェールズ・ホテルも冬は閉館

 ウォータートン国立公園を象徴するのが、プリンス・オブ・ウェールズ・ホテル。ウォータートン湖を見渡す丘の上に建てられ、客室からの湖と周辺の山々の眺めが素晴らしいことで知られています。1927年に建てられたホテルの外観は、スコットランドの山荘をイメージし、内部も古き良き時代の山岳リゾートの雰囲気をよく残しています。夏のみの営業なので、9月下旬に閉館されることになります。この時期の、ちょっとメランコリックな感じが気に入って、毎年やってくる常連客が多いそうです。
詳しい情報はwww.princeofwaleswaterton.comで。
詳しい情報はwww.princeofwaleswaterton.com で。
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2007.09.26
カナディアン・ロッキーのとれたて「秋情報」2

熊は冬眠準備で大忙し!

 カナディアン・ロッキーは、どこも数多くの野生動物が生息しています。リスはもちろん、シカ、エルク、ヘラジカ、マウンテンゴートなど、道路脇にも姿を見せますし、ときには街の中を熊がうろつくことも!特に、ウォータートン国立公園は手付かずの自然が残されているところですから、クロクマに出会う確率も大。ハイキングに行くなら、熊を避けるコツや熊に遭遇したときの対策をぜひ研究してください。ハイキングガイドに同行してもらうのがベストです。公園の入口で見かけた熊は、黙々とベリー類などを食べて冬眠に備えていました。たっぷり太って毛並みもツヤツヤでした。

クロクマからは最低でも50m離れて!
クロクマからは最低でも50m離れて!
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2007.09.25
カナディアン・ロッキーのとれたて「秋情報」1

ウォータートン国立公園の秋景色

 カナディアン・ロッキーの最南端、ウォータートン国立公園は、アルバータ州と米国のモンタナ州とにまたがって広がる、世界でも珍しい「国際公園」です。ハイキングの名所として世界的に有名ですが、スキー場が近くにないせいもあって、観光シーズンはほぼ夏だけ。秋が深まってくると、閉店するホテルやレストランがほとんどです。しかし、それだけに、晩秋のウォータートン湖と周辺の山々の美しさは格別。それを知っている、ほんの少しの人々が、柔らかな日差しを浴びながら湖畔を散策したり、爽やかな風に背中を押されるようにハイキングを楽しんだりしています。
氷河が生んだ神秘的なウォータートン湖
氷河が生んだ神秘的なウォータートン湖
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2007.09.21
見逃すのは惜しい!オタワの秋 4

リドー運河沿いのサイクリングはいかが?

 オタワの秋をたっぷり楽しむアクティビティなら、街の中心を流れるリドー運河沿いの道のサイクリング。川岸の並木が明るい黄色やオレンジ、赤などに彩られると、そこを吹き抜けてくる風がとても心地よいのです。もちろん、ゆっくり歩いてみるのもいいですね。リドー運河は、オンタリオ湖とオタワを結んで約200kmも続いています。冬は世界で一番長いスケートリンクになることでも有名で、今年新たにユネスコの世界遺産にも指定されました。運河の途中にあるドウ湖でカヌーを借り、水の上から岸辺の紅葉を味わうのも素敵ですね。
カナダ建国の「動脈」として1826年から建設が始まった、リドー運河
カナダ建国の「動脈」として1826年から建設が始まった、リドー運河
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2007.09.20
見逃すのは惜しい!オタワの秋 3

市民と一緒に秋の「食」体験

 ダウンタウンの中心にあるバイワード・マーケットは、1840年代から続いているマーケット。オタワ市民の日常生活に触れるにはピッタリの場所です。新鮮な野菜や果物は産地直送。メープルシロップも生産農家からの直売店が並んでいます。堅実型の人が多いといわれるオタワ市民も、実はおいしいものにかなりうるさいらしい。マーケットの周辺には、レストランやカフェ、パブなどの多く、オタワの「食」文化の中心はここだと言ってよいでしょう。可愛らしい手作りのアクセサリーの店やおみやげ向きの小物の店などもあるので、観光客にとっても楽しいところです。
ハロウィーン用のかぼちゃもたくさん並んでいる
ハロウィーン用のかぼちゃもたくさん並んでいる
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2007.09.19
見逃すのは惜しい!オタワの秋 2

ガティノー市から眺める国会周辺の紅葉

 カナダの国会議事堂は、オタワ川の岸辺にそびえる崖の上にあります。オタワはオンタリオ州にありますが、川の西側はケベック州です。紅葉の錦に飾られた議事堂を眺めるなら、ケベック州側のカナダ文明博物館の裏手がおすすめです。とくに夕日に照らされるころの美しさはオタワの地元の人の自慢。ちなみに、カナダ文明博物館は、パワフルな自然と調和しつつ発展してきた「カナダ」の歩みを示す、内容豊富な博物館です。特に、西海岸のファーストネーション(先住民)の人々の優れた文化を語るトーテムポールや伝統的な住居などは必見。
豊かな緑が、やがて深い紅色に変わる議事堂周辺
豊かな緑が、やがて深い紅色に変わる議事堂周辺
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2007.09.18
見逃すのは惜しい!オタワの秋 1

街中で「紅葉狩り」を満喫できる首都

 オタワはカナダ連邦の首都です。街の中央には国会議事堂を始め、クラシカルな石造りの建物が並んでいます。メープル街道を旅するツアーの多くは、オタワへ全く立ち寄りません。オタワが日程に入っていても、簡単な市内観光だけでほぼ素通り状態です。しかし、この静かな小都市には、あちこちに美しい公園があり、郊外にはガティノー公園という広大な自然公園がひかえています。豊かな緑地帯のほとんどが、秋になると紅やオレンジ、黄色などに彩られる広葉樹。もちろんメープルの木もたくさんあります。特に、総督公邸の庭園の秋景色の素晴らしさは、「紅葉狩り」というエレガントが言葉を思い出させてくれます。
総督公邸には、カナダ全国から集められた様々な木が植えられている。
総督公邸には、カナダ全国から集められた様々な木が植えられている。
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2007.09.14
モントリオールの秋の魅力 10

紅葉よりも酔えるのはギャンブル?!

 紅葉の美しさに心がいっぱいに満たされたら、ちょっとカジノで気分を変えてみるのも良いかもしれません。1967年に開かれたモントリオール万博のパビリオンを利用して生まれたカジノは、ケベック州政府の運営する公営ギャンブル場の一つです。ヨーロッパ風のカジノを意識していますが、雰囲気はとても気楽。ルーレットからバカラ、ポーカーなど、規模の大きさでは、ラスベガスの大型カジノに負けないほどです。ダウンタウンから無料シャトルなども出ていますし、市バスで行くことも可能。ショーの予定もチェックしてみましょう。意外なアーティストに出会うチャンス大。
食事のおいしさでも評判が良い
食事のおいしさでも評判が良い
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2007.09.13
モントリオールの秋の魅力 9

タワーからロレンシャン高原を遠望!

 ロレンシャン高原はモントリオールの北に広がる丘陵地帯。ゆるやかなカーブを描く台地が、秋になると赤、オレンジ、黄色に染め上げられて、地上の世界とは思えないほどの美しさです。ロレンシャン高原に行く時間がないなら、ぜひオリンピック・スタジアム・タワーに登ってみましょう。1976年のモントリオール・オリンピックのときに建てられた、高さ190mのタワーです。ここの展望デッキからは、晴れた日なら半径80km以上のパノラマが見渡せます。モントリオールを取り囲む丘陵地帯が、カラフルに染め上げられているのを遠望できるでしょう。
夏な23時まで営業しているので、夜景見物にもベスト
夏な23時まで営業しているので、夜景見物にもベスト
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2007.09.12
モントリオールの秋の魅力 8

秋の花を探すなら植物園がベスト

 モントリオールの植物園は1931年にオープン以来、街中にある植物園としては世界屈指の規模を誇っています。2万6千種以上の植物が集められており、園内には深い森から、ヨーロッパの伝統的な花壇まで、さまざまなスタイルのガーデニングを見ることができます。園内の木々の多くは、楓を中心にした落葉樹ですから、ここもモントリオール市内の「紅葉の名所」の一つです。平日なら、園内はとても静かですから、ゆったりと秋の風情を楽しむことができるでしょう。もちろん、秋咲きの花を集めた花壇も見逃せません。
丁寧にデザインされた花壇が素晴らしい
丁寧にデザインされた花壇が素晴らしい
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2007.09.11
モントリオールの秋の魅力 7

奇跡の丘が美しい紅葉で包まれる

 聖ヨセフ大聖堂は、モン・ロワイヤルの丘の中腹にそびえる壮大なカソリックの聖堂です。聖ヨセフはカナダの守護聖人。この聖堂建築に力をつくしたアンドレ修道士は、多くの奇跡をおこした人として知られ、今もその奇跡を求めて、世界中から巡礼がやってくるほどです。聖堂の周辺はうっそうとした木々や、美しい花壇でかこまれています。秋になるとそれらの木々が紅葉して、白い聖堂を鮮やかに彩ります。また、聖堂の展望テラスからは、市内のあちこちの街路樹が紅葉し、街全体が錦の織物のように輝くのを一望できます。
聖堂の建設が始まったのは1924年
聖堂の建設が始まったのは1924年
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2007.09.10
モントリオールの秋の魅力 6

名門校のキャンパスで紅葉を楽しむ

 マギール大学は、カナダ屈指の名門大学の一つです。キャンパスはダウンタウンの中にありますが、校舎の間には美しい並木がならび、秋になるとその多くが鮮やかな赤やオレンジに染まります。構内には誰でも入れますから、ダウンタウンの観光やショッピングに疲れたら、ここで一休みしてはどうでしょう?学生たちのおしゃれなファッションをチェックするのも楽しいでしょう。大学の正門前にある、マッコード歴史博物館は、日常生活の道具を通してカナダの歴史を知るユニークな博物館です。
秋になると、正門の周辺の木々は真っ赤に紅葉する
秋になると、正門の周辺の木々は真っ赤に紅葉する
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2007.09.07
モントリオールの秋の魅力 5

ノートルダム大聖堂は早朝がおすすめ

 ノートルダム大聖堂はオールド・モントリオール(モントリオールの旧市街)でも、最も人気のあるみどころです。1829年に建てられたネオゴシック様式の素晴らしい聖堂は、ステンドグラスの素晴らしさや、青みがかったエメラルド色の天井に描かれた星の模様の神秘さなどが印象的です。ここで時々催されるコンサートは、独特の音響効果で「天国から聞こえてくる音」と言われるほど。夏から秋にかけての観光シーズンには、かなり混雑しますから、ここを訪れるなら早朝がおすすめ。朝は7時から開いていますから、朝食前の散策のときに訪れるのがベストでしょう。
席に座ってゆっくり一休みしてみましょう
席に座ってゆっくり一休みしてみましょう
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2007.09.06
モントリオールの秋の魅力 4

カフェのパティオ席でゆっくり

 オールド・モントリオール(モントリオールの旧市街)には、たくさんのレストランやカフェがあります。その多くはお店の外や二階などに、パティオ席を設けています。秋のカラフルなパラソルを通して、秋の柔らかな日差しが降り注いでくるテーブルで、ちょっとビックリしてしまうほど大きなカップに注がれたカフェオレを楽しんでみてください。もし、静かな雰囲気で一休みしたいなら、お店の中の席を頼むのがコツです。夏から秋にかけては、多くの人がパティオ席を指定するので、表のほうは混んでいても、中はひっそりという店もたくさんあります。
旧市街では、お店の看板もおしゃれ
旧市街では、お店の看板もおしゃれ
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2007.09.05
モントリオールの秋の魅力 3

第ニ帝国様式の旧市役所をチェック

 オールド・モントリオール(モントリオールの旧市街)には、たくさんの見どころがありますが、目立つ建物の割には知られていないのが「旧モントリオール市役所」。1872年に建てられた、第二帝国様式の建築です。公共建築の典型ともいえますが、さすがにフランスのエスプリを受け継いでいるケベックらしく、柱や屋根の張り出しなどに、エレガントな飾り彫刻が施されています。この市役所の前に広がっているのが、ジャック・カルティエ広場。レストランやカフェなどが並んでいて、オールド・モントリオールの中心といえる場所です。
内部の見学ができないのが残念
内部の見学ができないのが残念
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2007.09.04
モントリオールの秋の魅力 2

住宅街の公園や広場の紅葉が素敵

 カナダの都市の多くはそうなのですが、とりわけモントリオールは、街のあちこちに公園や広場があります。フランスの影響の一つでしょうね。噴水や大きな銅像を中心に放射状に遊歩道が伸びていて、たくさんの落葉樹が植えられています。もちろん楓がその中心。住宅街の歩道にも楓などの街路樹がならんでいます。山奥で、見渡す限りの「紅葉の絨毯」と眺めるのも素晴らしい体験ですが、モントリオールでは、何気ない散策が忘れられない思い出になることでしょう。モン・ロワイヤルの丘に広がる公園、観光案内所のあるドーチェスター・スクエアー、ラザフォード公園など、街中の公園や広場で、鮮やかな紅やオレンジ色、琥珀色に染まった秋を楽しんでください。
ウートレモンなどの高級住宅街の散策もおすすめ
ウートレモンなどの高級住宅街の散策もおすすめ
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2007.09.03
モントリオールの秋の魅力 1

「聖母マリアの村」を歩く

 ケベック州最大の都市、モントリオールは、パリに続いて、フランス語を話す人の多い街です。フランスの大都市の多くが、第二次大戦の時に爆撃されているので、18世紀から20世紀初頭のフランス建築が「オリジナル」の形で残っているのは実はモントリオールなのだと言われています。アールデコの建物も、ケベックらしい「ひとひねり」のあるデザインが多く、街並みを眺めながら歩くのがとても楽しいのがモントリオールの特徴です。特に、「聖母の村」と呼ばれていたオールドモントリオール(モントリオール旧市街)は、350年の歴史の流れにゆったりと心と体をまかせてしまえる、素敵な小路が続いています。秋は観光客が多いので、早朝の散策がおすすめです。
セント・ローレンス河の岸辺から旧市街を見上げる
セント・ローレンス河の岸辺から旧市街を見上げる
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