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カナディアンロッキーのとれたて「秋情報」

* 冬ならではの
ロッキー
* ウィスラー
マウンテニア号
* クイーン・
シャーロット島
* キラニーの思い出
* PEIでサイクリング
* 大陸横断鉄道の旅
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2007.07.31
カナディアン・ロッキーの魅力再発見 11

氷河の勲章が輝くマウント・サスカチュワン

 93号線の基点から90.8km地点にある展望エリアは、マウント・サスカチュワンとマウント・アメリィを見渡せる場所です。マウント・サスカチュワンは、日本のガイドブックではほとんど無視(?)されている山ですが、山頂付近に小さな氷河があって、それが勲章のように輝く美しい山です。斜面に、ほぼ水平に地層が重なっているのがハッキリ見えるのもおもしろい。地元の人は「ケーキみたいな山」と呼んでいるそうです。山の手前には、ノース・サスカチュワン川が流れています。氷河から流れ出たばかりの水は、トルコ石にミルクをまぜたような不思議な色をしています。
標高3342mのマウント・サスカチュワン
標高3342mのマウント・サスカチュワン
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2007.07.30
カナディアン・ロッキーの魅力再発見 10

大陸分水嶺の威容を眺めるウォーターファウル湖

 「水鳥」を意味するウォーターファウル湖は、氷河ハイウエイの基点から56km地点にあります。ここは、アッパー・ウォーターファウルとローワー・ウォーターファウルの二つの湖に分かれていて、その両方に展望エリアが設けられています。湖畔に立つと、大陸分水嶺を構成する山々が目の前にそびえたっているのを見渡すことができます。この山々によってロッキーの水は東西に別れ、西は太平洋、東は大西洋、北は北極海へ注ぎ込んでいるのです。この山並みこそが、北米大陸の「背骨」なのです。ローワー・ウォーターファウル湖の展望エリアの正面に見えるのは、標高3266mのマウント・チェフレン。ここへ向かうハイキングトレイルは、カナディアン・ロッキーの中でも、特に人気のあるルートの一つです。
大陸分水嶺の山々に囲まれたウォーターファウル湖
大陸分水嶺の山々に囲まれたウォーターファウル湖
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2007.07.27
カナディアン・ロッキーの魅力再発見 9

展望台からだけではわからない「星の湖」の魅力

 氷河から流れ出した水を湛えたペイトー湖は、岸辺の東側が星型になっていて「星の湖」とも呼ばれている。ここの駐車場は大型バスでも停車できるので、ほとんど全てのツアーの下車ポイントになっている。もちろん必見の美しさではあるのだけれど、夏や秋のピーク時には展望エリアは大変な混雑になる。他のツアーとの差別化をはかりたいなら、展望エリア用の駐車場から3キロほど先に進んだ所(43.3キロ地点)から始まる短いトレイルを歩いて、ペイトー湖の岸辺へ行ってみよう。片道1.6キロほどで、手軽なハイキング気分を味わえる(道は歩きやすいが、雪解けの時期や雨の直後はぬかるむ)。歩いている間に、ペイトー湖の不思議な水の色の秘密などをじっくりガイドさんに解説してもらえば、お客様に付加価値を十分に感じていただけるだろう。トレイルの入口にある駐車場は小さいので要注意。
ペイトー・レイク展望台からの眺望
ペイトー・レイク展望台からの眺望
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2007.07.26
カナディアン・ロッキーの魅力再発見 8

ロッキーの真髄を堪能する湖畔のロッジ

 氷河はハイウエイの途中にある宿泊施設は非常に限られている。その数少ないうちの一つが、ボウ・レイクの湖畔にあるナムタイジャ・ロッジだ。氷河と湖、深い森を背景に鮮やかに浮かび上がる赤い屋根が目印。ここは、変人(?)として知られていた山岳ガイド、ジミー・シンプソンが1920年代に建てたものだ。山を愛する人々の隠れ家宿として知られていたが、最近大幅な改造が行われ、建物の増築も進行中。ハイエンドのツアーにも十分使えるようになった。もちろん、山小屋の素朴な味わいを十分に説明する必要があるが・・・。ここで宿泊すれば、満天が星でうずめられるような夜空や、薄い霧の向こうから朝日に輝く氷河が現れる早朝など、カナディアン・ロッキーがその本当の美しさを見せてくれる瞬間に立ち会うことができるだろう。湖周辺のハイキングと組み合わせればベストだ。
詳しい情報はwww.num-ti-jah.comで。
詳しい情報はwww.num-ti-jah.comで。
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2007.07.25
カナディアン・ロッキーの魅力再発見 7

ジャスパーから「反対方向」がハイエンド向き

 レイク・ルィーズ側から氷河ハイウエイに入ると、ほとんどの展望エリアは道の左側にある。大型のバスだと、道を横切って展望エリアに入るのはとても難しい。したがって、大型バスを使ってのツアーだと、最初の「下車休憩」はかボウ・レイクということになる。もちろん、行きは左側の展望エリアを飛ばしてしまい、コロンビア大氷原の見学を終えてから、帰りにそれぞれのポイントで止まりながらバンフ方面に戻るということも可能。しかし、それではすでに車窓から見ているので感動は薄いし、午後になると疲れてしまって「ガイドの話よりもお昼寝」ということにもなりかねない。氷河ハイウエイを通るなら、ジャスパー側から走れば、展望エリアで細かく止まっていくことができる。バンクーバーからVIA鉄道でジャスパーに入って、ロッキーの旅を始めるのがベストだろう。ハイエンドの旅の旅行説明会のときは、「こういうポイントも押さえています。」と強調することが、大切ではないだろうか。旅行会社の人間ではなく、第三者の「旅の専門家」を呼んで、こうしたポイントを説明するようなイベントを企画するのもおすすめ。差別化することで、ロッキーの「定番」をもう一度良い商品に仕立てることができるだろう。
ボウ氷河を見渡す、ボウ・レイクの湖畔
ボウ氷河を見渡す、ボウ・レイクの湖畔
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2007.07.24
カナディアン・ロッキーの魅力再発見 6

「氷河ハイウエイ」はじっくり、ゆっくり走ろう!

 レイク・ルィーズから、93号線に入って北へ向かう。ここからジャスパーまでの230キロの道は、アイスフィールド・ハイウエイと呼ばれていて、日本のガイドブックなどでは「氷河ハイウエイ」と紹介しているものも多い。大型バスで行くツアーの場合には、途中にあるコロンビア大氷原のあたりで引き返すものが多いが、このルートの本当の魅力はジャスパーまで全行程を走ってこそだ。230キロといえば、一日で十分走れる距離だが、できれば途中で一泊したい。このハイウエイ沿いの宿泊施設は非常に限られているので、早めに宿を押さえるのがポイントになるだろう。朝の目覚めとともに、氷河の輝きを眺められる幸せは、言葉にするのも難しいほど。日程に余裕があれば、こまめに展望ポイントで止まって、ロッキーの雄大な景色をじっくりと味わってもらうこともできる。FITや少人数のハイエンド・ツアーの付加価値の「基本」は、こうしたところにあるはずだ。
氷河ハイウエイに入って最初のみどころはハーバート・レイク(3キロ地点)
氷河ハイウエイに入って最初のみどころはハーバート・レイク(3キロ地点)
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2007.07.23
カナディアン・ロッキーの魅力再発見 5
「ロッキーの宝石」と出会う感動  レイク・ルィーズから、さらに山道を15キロほど登っていくと、「ロッキーの宝石」と讃えられる、モーレーン湖がある。ここは大型バスでは入れないし、立ち寄りには時間もかかるので、多くのツアーは日程にこの湖を入れていない。しかし、太陽の位置などによって刻々と変わる神秘的な水の色。湖を護るように連なる10の峰々が水面に影を映す様子は、世界的な写真家たちの憧れだ。まだ観光客が少ない朝のうちにここを訪れるように日程を組めば、写真の好きなお客様には非常に喜ばれることだろう。ハイエンドの商品なら、湖畔に一軒だけ建っているモーレーン・レイク・ロッジ(www.morainelake.com)に宿泊できるようにすれば、かなりの付加価値をつけることができる。ここのレストランで朝食というのもおすすめだ。
湖を見下ろす短いトレイルもある
湖を見下ろす短いトレイルもある
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2007.07.20
カナディアン・ロッキーの魅力再発見 4

「神秘の湖」は人ごみを避けて

 レイク・ルィーズは、カナディアン・ロッキーの数ある湖の中でも、その神秘的な美しさは群を抜いている。しかし、夏から秋にかけてのピーク時は、岸辺は観光客でいっぱいで、「神秘」を体感するには相当な集中力(自分だけの世界に浸りきる力?)が必要だ。ツアーで訪れるなら、湖畔のホテルに一泊し、早朝に湖水周辺のトレイルを歩ける余裕のある日程のものを選びたい。鳥の鳴き声が突然止まったら、湖の西側に広がるビクトリア氷河から、氷が雪崩落ちる音が聞こえるかもしれない。宿泊が難しくても、湖の東から光が当たっている朝のうちに訪れるのがおすすめ。トルコ石色の水面に周辺の山々が映りこんで、忘れられない思い出になることだろう。10時から16時ごろは最も混雑するので、「ランチは湖畔のホテルで・・・」という計画は、期待したほどロマンチックな雰囲気は味わえないかもしれない。
シャトー・レイク・ルィーズの庭園も必見
シャトー・レイク・ルィーズの庭園も必見
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2007.07.19
カナディアン・ロッキーの魅力再発見 3

光が彩るキャッスル・マウンテン

 バンフ〜レイク・ルィーズ間の一番のハイライトは、キャッスル・マウンテンだろう。バンフから1号線を利用すると、この山を見渡す展望エリアが右側だけに設けられている。しかし、たいていのツアーでは、出発直後に停車するのは時間がもったいないと思うためか、ここを通り過ぎてしまうものが多い。この山は、名前の通り、まるでヨーロッパの古城のように見える。太陽の位置によって作られる影も複雑で、写真に興味のある人なら見逃せないポイント。世界中のカメラマンが腕を振るいたがっている被写体の一つだ。朝のうちなら、霧が山の中腹にかかって、さらにおもしろい「絵」になる可能性も高い。旧道のボウ・バレー・パークウエイを通れば、1号線より山に近づけるので、山を見上げるような写真も撮れる。
太陽の角度によって山の表情が大きく変わる
太陽の角度によって山の表情が大きく変わる
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2007.07.18
カナディアン・ロッキーの魅力再発見 2

「王道」ルートをゆっくり走る

 バンフを基点にした「カナディアン・ロッキーの旅」と言えば、早朝にバンフを出て、レイク・ルイーズを経由、アイスフィールド・パークウェイに入って、コロンビア大氷原雪上車に乗って帰ってくる・・・と、いう日帰りコースが多い。もちろん、大急ぎの旅でも雄大なロッキーの山々に出会える感動は十分に深い。しかし、この日程では、帰りのバスのなかではほとんど眠ってしまうほど疲労が大きいし、途中のみどころも「右をごらんください。ハイ、次は左」という程度で通り過ぎてしまう。例えば、バンフを出てすぐに見えてくるソーバック連山の美しさに気がつく人は少ないだろう。秋には裾野の樺の木々が金色に染まるので、旧道を使って、ゆっくりと走ってみたい。
名前のとおり、鋸の歯を思わせる山並み
名前のとおり、鋸の歯を思わせる山並み
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2007.07.17
カナディアン・ロッキーの魅力再発見 1

「定番」の魅力をもう一度見直そう

 カナダへの旅といえば、「秋のメープル街道と夏のロッキー」が定番中の定番です。カナダならではの素晴らしい風景に出会えることはもちろん、美しいだけにパワフルな大自然と共存している人々との出会いも楽しめるのが、この「定番ルート」の魅力でしょう。広大な地域ですから、グループツアーに入って手際よく巡るのもおすすめですが、日程をゆったりとって個人旅行を楽しむのがベストです。とりわけカナディアン・ロッキーは、「訪れるたびに新たな感動がある」と誰もが口にします。今週はロッキーの定番のルートをたどりながら、主要なみどころをもう一度見直してみましょう。
ロッキー観光の中心地、バンフの街並み
ロッキー観光の中心地、バンフの街並み
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2007.07.13
嬉しい驚きがいっぱいのオタワ 10

オタワのマニア系(?)ミュージアム巡り

 オタワには文明博物館や国立美術館のような必見の博物館や美術館があるが、日程に余裕があるなら、より専門的な分野をカバーしている小さな博物館、美術館もぜひ訪ねてみよう。例えば、リドー運河の水門近くにあるバイタウン博物館。リドー運河の建設の歴史や初期のオタワの様子が展示されているので、技術史に興味がある人にはぴったり。このほか、現代写真美術館、軍事歴史博物館、科学技術博物館、農業博物館、航空博物館、最近大きな改装を終えたばかりの国立自然博物館など、みどころがめじろおしだ。オカルト系に興味があるなら、幽霊が出るというローリエ館もお見逃しなく。
博物館などの情報はwww.canadascapital.gc.caへ
博物館などの情報はwww.canadascapital.gc.ca
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2007.07.12
嬉しい驚きがいっぱいのオタワ 9

世界遺産に指定されたリドー運河

 オタワを象徴するものといえば国会議事堂ですが、もう一つ忘れてならないのが、リドー運河です。独立直後の米国は、カナダへ領土拡大の野心を燃やしていました。オタワに首都が移されたのも、米国からの脅威を避けるためでした。しかし、内陸深くに位置するオタワに物資を供給するのは容易ではありませんでした。オンタリオ湖からオタワまで、200キロの運河建設が始まったのは1826年。文字通り、カナダの「動脈」を作る作業でした。今は、遊覧船やカヤック、冬は世界で一番長いアイススケート場として市民に愛されているこの運河が、今年、世界遺産に指定されました。水辺には美しい木々が続き、秋の紅葉や初夏の新緑のころの散策もおすすめです。
オタワ川とリドー運河は水門で結ばれています。
オタワ川とリドー運河は水門で結ばれています。
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2007.07.11
嬉しい驚きがいっぱいのオタワ 8

暑い日の散歩に「癒しの一休み」

 オタワの夏は日本のように蒸し暑くはありませんが、空気が澄んでいて日差しがきついので(帽子と日焼け止めは必携です!)日中の散策はけっこう疲れます。そんなときの一休みにおすすめなのが、国立美術館の前にあるノートルダム大聖堂。中に入ると、厚い石の壁からひんやりした空気が伝わってきて、汗がスッとひいていきます。天井に描かれた青い夜空と星も涼しげ。この聖堂は1840年に建設が始まり、70年近くけて完成したものです。ヨーロッパから招かれた職人たちが残した見事な工芸作品が、荘厳な雰囲気を作り出しています。カトリックの信者でなくても、心や体が癒される心地がすることでしょう。
詳しい情報はwww.notredameottawa.comへ
詳しい情報はwww.notredameottawa.com
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2007.07.10
嬉しい驚きがいっぱいのオタワ 7

国会議事堂の「護り猫」に会いに行こう!

 オタワで一番「カナダらしいもの」といえば、国会議事堂の裏手に住み着いている猫たちだろう。もともとは野良猫だが、猫好きのおじさんが勝手に(?)餌をやって小屋まで建ててしまった。今もボランティアや観光客の寄付などで猫はのんびり暮らしている様子。猫の餌を狙って、リスやアライグマも姿を見せる。議事堂の敷地内なのに、「排除」しようとしないところがカナダらしさというわけ。しかし、常住(?)の猫にはちゃんと避妊手術もほどこされているとか。みんなに可愛がられてオトボケ気味の顔をした猫が多いので、猫好きの人はぜひ訪れてください。議事堂に向かって左手の崖近くにあります。
ご飯を食べて、一休み中の猫
ご飯を食べて、一休み中の猫
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2007.07.09
嬉しい驚きがいっぱいのオタワ 6

北米大陸は「亀の島」?!

 現在のオタワの地は、アルゴンクィン族の人々が1万年以上前からの長い歴史を育んできた地です。オタワ川を利用して、周辺の部族とも積極的に交易を行ってきたこの人々は「Adawa」(交易する人々)と呼ばれていました。オタワの名前の由来は、いろいろの説がありますが、この「アダワ」も有力です。アルゴンクィン族の人々は、北米大陸を「亀の島」と呼んでいたそうです。オタワ周辺のファーストネーション(先住民)の豊かな歴史に触れる「アボリジナル・エクスペリエンス」は、通常のツアーとは違う視線からカナダの歴史や自然を考える良いきっかけになることでしょう。
詳しい情報はwww.aboriginalexperiences.comで。
詳しい情報はwww.aboriginalexperiences.comで。
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2007.07.06
嬉しい驚きがいっぱいのオタワ 5

セザンヌを独り占め!

 日本にいると、世界各地の有名美術品を鑑賞するチャンスがたくさんありますね。でも、有名な展覧会になれば、いつも長蛇の列。美術館の中に入っても人の流れに押され、頭越しに眺めるだけ・・・ということも多いですね。その点、オタワの国立美術館はほとんどの場合すいています!絵に近づいたり、離れて眺めたり、のんびり座って鑑賞したり・・・と、じっくり名作と向き合えます。世界的に有名な作品はそれほど多くありませんが、セザンヌやモネの後期の秀作なども実はあるんです。もちろん、カナダを代表するグループ・オブ・セブンやエミリー・カーの作品、イヌイット(エスキモー)の彫刻なども、お見逃しなく!
詳しい情報へwww.national.gallery.caで。
詳しい情報へwww.national.gallery.caで。
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2007.07.05
嬉しい驚きがいっぱいのオタワ 4

文明博物館では郵便局博物館も要チェック!

 カナダ文明博物館は、カナダという広大でパワフルな自然と共存してきた人々の暮らしぶりや歴史を「体感」できるように工夫されたユニークな博物館です。特にファーストネーション(先住民)の豊かな文化を物語るコーナーは見逃せません。日本からのツアーですと、ロビーからほんのちょっとのぞく程度で、中に入ってじっくり見学の時間を日程に組み込んでいるのがほとんどないのが残念です。できればきちんとした通訳をつけ、学芸員などに解説を以来すれば、非常に内容の濃い付加価値の高いツアーに仕立てられると思います。マニア向けなら、カナダの郵便の歴史を展示した「郵便博物館」も、とても面白いですよ。
詳しい情報はwww.civilization.caで
詳しい情報はwww.civilization.ca
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2007.07.04
嬉しい驚きがいっぱいのオタワ 3

観光バスでそのまま川へ?!

 オタワには、ロンドンのようなダブルデッカーのバスを使ったツアーから、幽霊が出るという噂の場所をめぐるゴースト・ツアーまで、さまざまなツアーがありますが、中でも人気なのが水陸両用車を使った「レディ・ダイブ号」ツアー。もともとは軍用に作られたもので、陸地ではトラックのように走り、そのまま水に入ればボートに変身というわけです。オタワのダウンタウンの観光ポイントを巡った後、オタワ川に入り、川から国会議事堂やカナダ文明博物館を眺めることができます。紅葉や若葉のころなら、川岸の木々の美しさも格別。軽妙なガイドも好評です。
詳しい情報はwww.ladydive.comで。
詳しい情報はwww.ladydive.comで。
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2007.07.03
嬉しい驚きがいっぱいのオタワ 2

スタートは充実の観光案内所から

 オタワはカナダ国内はもとより、世界中からの訪問客を毎日たくさん受け入れているところですから、対応にもなかなか力が入っています。一日目のスタートは、まず国会議事堂前の観光案内所(90 Wellington St./ Tel:613-239-5000)に行ってみましょう。ケベック州側を含めて、オタワ周辺の詳細なガイドブックや地図が無料で入手できます。公共交通の路線図も忘れずに入手しましょう。また、オタワ周辺の大きな立体地図があるので、それぞれのみどころの距離感がつかめ、計画が点てやすくなります。ホテルやレストラン、イベントの相談などにも気楽にのってもらえます。
詳しい情報はwww.canadascapital.gc.caへ
詳しい情報はwww.canadascapital.gc.ca
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2007.07.02
嬉しい驚きがいっぱいのオタワ 1

カナダデーは街中がパーティ

 7月1日はカナダの建国記念日「カナダデー」でした。カナダ全国でさまざまなお祝いのイベントが開かれますが、一番盛り上がるのはなんといっても首都オタワ。カナダデーは日本の「建国記念日」のような政治色の強い重い感じのものではなく、本当に明るい誕生パーティという雰囲気。カナダ国旗の色にちなんで、みんなそれぞれ赤や白を使ったコスチュームを工夫してイベント会場へ出かけます。議事堂の前では大きなステージで一日中コンサートなどが行われるほか、夏の間毎日打ち上げられる花火も、7月1日はいちだんと豪華でした。
顔にメープルの葉をペインティングするのもお約束
顔にメープルの葉をペインティングするのもお約束
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