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*2008年5月 new

特別企画
*

カナディアンロッキーのとれたて「秋情報」

* 冬ならではの
ロッキー
* ウィスラー
マウンテニア号
* クイーン・
シャーロット島
* キラニーの思い出
* PEIでサイクリング
* 大陸横断鉄道の旅
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2006.12.28

二〇〇六年、年末のご挨拶

 暮れも押し詰まり、今日が仕事納めという会社も多いかと存じます。私ども「カナディアンライフ」の更新も2006年度は今日までとさせていただきます。新年は5日より、また更新いたしますので、どうぞ来年もよろしくお願いいたします。
今年最後の写真は、ウィスラーの山頂に立つイヌックシャックの像です。この像は2010年の冬季オリンピックのシンボルにもなっています。今シーズンのウィスラーは雪にも恵まれ、ベストコンディションが期待できそうです。晴れた日は、ここから見渡す沿岸部山岳地帯の雄大な眺めは、息をするのを忘れてしまいそうな美しさです。この冬はぜひ、カナダへのスキー旅行を計画なさってください。
では、良いお年をお迎えくださいませ。皆様のご健康を心からお祈りしております。

カナディアンライフ製作スタッフ一同
2006・12・28
「氷のコート」をまとったイヌックシャック
「氷のコート」をまとったイヌックシャック
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2006.12.27

ヘッド・スマッシュトイン・バッファロー・ジャンプ 8

先住民の人々が大切にするバイソンのお守り

  バイソン(バッファロー)は、カナダの大平原に生きる先住民の人々にとって、いはば「命の泉」。食料から日用品まで、多くのものがバイソンを利用して生み出されるからです。そして、神からの恵みを象徴する宗教的なシンボルとしてもバイソンは大きな役割を果たしているようです。石や化石などで、偶然バイソンのような形のものが見つかると、先住民の人々はお守りとして大切にします。「肌守り」のように、常に身につけているのです。インフォメーション・センターでガイドをしてくださった方も、赤い美しい石のお守りを見せてくださいました。大平原を走る、たくましいバイソンの姿を想像させてくれました。
子供のときから身につけているお守り
子供のときから身につけているお守り
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2006.12.26

ヘッド・スマッシュトイン・バッファロー・ジャンプ 7

バイソン肉のシチューで心もホカホカ

  「ヘッド・スマッシュト・イン・バッファーロ・ジャンプ」のインフォメーション・センターには、カフェテリア形式のレストランがあります。サンドイッチなどの軽い軽食やランチが用意されていますが、大平原に生きるファーストネーション(先住民)の人々の伝統的料理を味わうこともできます。一番人気があるのは、バイソン(バッファロー)の肉をじっくり煮込んだシチュー。バイソンの肉は脂肪分が少ないので、健康的な動物蛋白源として北米では日常生活に取り入れる人も増えているそうです。シチューに添えられたパンはトウモロコシの粉から作られたコーンブレッドです。
お腹のなかからジンワリと温かさが伝わるシチュー
お腹のなかからジンワリと温かさが伝わるシチュー
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2006.12.25

ヘッド・スマッシュトイン・バッファロー・ジャンプ 6

崖の下は「歴史の宝庫」

  バイソン(バッファロー)の群れを崖に追い込み、そこから転落させるという狩猟法は、6000年近く前から19世紀まで続けられていました。崖から落ちてきたバイソンは、崖下でただちに処理され、食料品や生活の道具に加工されました。ですから、この崖の下には、バイソンの骨ばかりでなく、鏃(やじり)などの狩猟用具から骨で作った針などまで、歴史を物語るさまざまの「物」が堆積しています。この崖を守ってきたブラック・フット族の人々はもちろん、考古学者や人類学者にとっても正に「宝の山」なわけです。この場所が世界遺産に選ばれたことには、こうした側面も重要なポイントだったと思われます。インフォメーションセンターには、崖が実物大で再現されていますが、崖下の発掘現場の様子も再現されています。
興味深い発掘現場の様子が再現されている
興味深い発掘現場の様子が再現されている
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2006.12.22

カナダのクリスマス・デコレーション 5

サンタさんへの手紙は書きましたか?

  カナダの子供達は北極に住んでいるというサンタさんへ「今年、僕はこんな風に良い子でした。お願いですから新しいゲームソフトを持ってきてください!」なんて、懇願手紙を送る習慣があります。カナダの郵便局も、こういう手紙をちゃんと受け付けてくれるのですよ。ホンコン・バンクのクリスマス・デコレーションの横にも、サンタさん宛てのお手紙ボックスがありました。デコレーションを見物に来た子供(大人もかしら?)がドキドキしながら手紙を投函するのでしょうね。
お隣に立つくるみ割り人形もクリスマスの名物ですね。
お隣に立つくるみ割り人形もクリスマスの名物ですね。
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2006.12.21

カナダのクリスマス・デコレーション 4

忘れてならないチャリティボックス

  バンクーバーのあちこちに飾られたクリスマス・デコレーションの周辺に、必ずと言ってよいほど置かれているのがチャリティボックスです。「めぐまれない子供たちに玩具を」とか、「缶詰などの食料品を寄付してください」と書かれた箱が用意されるのです。楽しいときにこそ、恵まれない人々のことを思おう・・・という心は、カナダ人にとってごく自然に浮かんでくる発想のようです。どの箱の中にも、たくさんの寄贈品が入れられていました。日本でも、駅などで歳末助け合い運動の寄付を呼びかける人々を見かけますね。でも、寄付したい気持ちがあっても、なんだか恥ずかしがって近寄らない人が多いように思えます。「チャリティ」が生活の中に定着しているカナダとの違いでしょうか?
食料品の寄贈品を入れる箱も用意されています
食料品の寄贈品を入れる箱も用意されています
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2006.12.20

カナダのクリスマス・デコレーション 3

かわいい「雪だるまワールド」も登場

  ホテルだけではなく、大きなビルのロビーにもそれぞれ工夫をこらしたクリスマス・デコレーションが並びます。ツリーはもちろんですが、クリスマスや冬景色をテーマにした「情景デコレーション」もたくさん登場します。毎年、「今年はあそこのビルのロビーがいいね!」と話題になりますから、お昼休みや夕方、ダウンタウンのロビーめぐり散歩も楽しいものです。今年、一番かわいらしかったのは、ホンコン・バンクという銀行のロビーに飾られた「雪だるまワールド」。ソリに乗ったり、雪合戦をしたり、ホワイトクリスマスを存分に満喫している雪だるまたちに、思わずニコニコしてしまいました。
写真に写っている部分の3倍ほどの広さに様々な冬の情景が再現されています。
写真に写っている部分の 3 倍ほどの広さに様々な冬の情景が再現されています。
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2006.12.19

カナダのクリスマス・デコレーション 2

仏様も嬉しい(?!)クリスマス・ツリー

  フォーシーズンズ・ホテルのロビーにずらりと並ぶクリスマスツリーも、バンクーバーの名物です。毎年、市内の会社が協賛して工夫をこらしたツリーが登場します。自社製品のミニチュアをデコレーションに使ったりして、しっかり宣伝の役割を果たしています。どれほど、押し付けがましくなく、宣伝効果を上げるかが腕の見せ所でしょうか。ツリーの数は毎年増えて、フロント前のロビーだけでは足らず、車寄せ周辺のロビーにも進出。ここは普段は中国風のインテリアでまとめられていますが、仏像の前にまで、しっかりツリーが並んでいます。ここまで堂々と並べられると、仏様もツリーを楽しんでいるかのようでした。
ツリーの陰になった仏様は、いつもと変わらず静かな笑顔
ツリーの陰になった仏様は、いつもと変わらず静かな笑顔
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2006.12.18

カナダのクリスマス・デコレーション 1

バンクーバー名物(?!)巨大なジンジャーブレッド

  ジンジャーブレッドは英国の国民的お菓子。特に人間の形に作った「ジンジャーブレッドマン」は子供の童話にも何度も登場するほどの人気です。バンクーバーのハイアット・ホテルは毎年クリスマスが近づくと、ジンジャーブレッドで作った、クリスマス・デコレーションのコンテストを催します。市内の学校の生徒達や会社、有志グループなどが腕を競い、見物客が投票を行います。そのコンテストのハイライトが巨大な(世界一というふれこみです!)ジンジャーブレッドマン。毎年、違ったコスチュームで登場します。
今年は工事現場のエンジニアとして登場しました。
今年は工事現場のエンジニアとして登場しました。
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2006.12.15

ヘッド・スマッシュトイン・バッファロー・ジャンプ 5

食料から道具まで利用できるバイソン

  ブラック・フット族をはじめとする大平原地帯の先住民の人々は、食料から生活の道具、祭祀のための用具まで、バイソンを利用して作りました。肉はもちろん、内臓も毛皮も足の爪まで、捨てられる部分はまったく無かったといっても良いほどです。肉は干したり、燻製にしたりして保存できるようにしました。皮はなめして、ティーピーと呼ばれる住居の材料に使われましたし、毛皮は大平原地帯の厳しい冬を過ごす衣料となりました。内臓はほして水などを保存する「食器」にもなったし、骨は釣り針などに加工され、頭蓋骨は重要な祭祀に欠かすことのできないものでした。一方、 19 世紀以降に入ってきた開拓民は、馬と銃を使って無制限にバイソンを狩、毛皮を取っただけで、残りはすべて「ごみ」になってしまいました。この無制限な殺戮によって、バイソンはまたたくうちに絶滅寸前に追い込まれていったのです。
バイソンの様々な部分を使って作られたものの解説展示
バイソンの様々な部分を使って作られたものの解説展示
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2006.12.14

ヘッド・スマッシュトイン・バッファロー・ジャンプ 4

バイソンの性質を熟知した誘導法

  バイソンを崖まで誘導するには、バイソンが嫌がるコヨーテ(子供や弱ったバイソンを襲うので)やバイソンの子供(バイソンのメスは非常に子供を大切にするそうです)の毛皮をかぶったおとりが群れの注意を惹き、徐々に崖の方向へ導いていくのです。バイソンは嗅覚が非常に優れていますが、目はあまり良くないので、この方法でもかなり有効だったようです。もちろん、コヨーテそっくりの歩き方など、「オトリのコツ」とでもいうようなものが、部族の中に代々伝えられていたようです。こうして、ある程度狭い地域に集められたバイソンの群れは、最後に追い落としをかけられて、まっすぐに走りだします。バイソンの体は走り出すと急激に方向を変えることができないので、先頭が崖に気がついても、後ろから押されて転落してしまうのです。崖の下には狩人が待ち構えていて、とどめを刺し、処理を始めるのです。
コヨーテの毛皮をかぶったオトリの狩人
コヨーテの毛皮をかぶったオトリの狩人
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2006.12.13
ヘッド・スマッシュトイン・バッファロー・ジャンプ 3

大平原の王者バイソン(バッファロー)

  カナダの大平原地帯は、カナダの中央部、アルバータ州からオンタリオ州西部にかけて広がる、まさに「大」平原です。かつては6000万頭以上のバイソンが、この広大な大地に生息していたと言われています。ブラックフット族をはじめとする、大平原地帯の先住民たちは、 1 万年以上前から、このバイソンの狩猟を中心にして暮らしてきたのです。狩猟の方法はいろいろありましたが、このヘッド・スマッシュトイン・バッファロー・ジャンプのように、バッファローの群れを徐々に崖へ誘導し、そこから墜落させるのもその一つでした。この方法は一見残酷のように聞こえますが、先住民の人々はけして必要以上のバイソンを追い詰めることもなかったし、繁殖期を避けるなど、バイソンとの「共存」を大切にしてきたそうです。
バイソンの剥製の前で語る、インフォメーション・センターの専門ガイド
バイソンの剥製の前で語る、インフォメーション・センターの専門ガイド
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2006.12.12
ヘッド・スマッシュトイン・バッファロー・ジャンプ 2

豊富な展示で歴史と文化をたどる

  「ヘッド・スマッシュト・イン・バッファーロ・ジャンプ」(以下、便宜上HSBと表記します。)は 1981 年から世界遺産に指定され、現在は崖の周辺に博物館を兼ねたインフォメーション・センターがあります。このインフォメーション・センターには、バッファローの狩猟を中心にして生活を営んできた、ブラックフット族の人々の歴史や文化について、わかりやすく解説した展示やワークショップの会場、バッファローの肉を使った伝統料理を手軽に試食できるレストランなどがあります。ここの展示は非常に内容が濃いので、ツアーで訪れるときも、ぜひ専門の館内ガイドを手配し、しっかりした通訳のできる人を同行させることが大切でしょう。日本語のパンフレットなどもあるのですが、「自分で自由にごらんください。」という案内では、この施設のおもしろみをわかってもらうのは難しいので、「行ってみたら、ただの崖だった・・・」ということにもなりかねません。
狩猟方法を実物大の崖を再現して解説した展示もある
狩猟方法を実物大の崖を再現して解説した展示もある
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2006.12.11
ヘッド・スマッシュトイン・バッファロー・ジャンプ 1

6000年の歴史を語る「聖なる崖」

  カルガリーからハイウエイの2号線で南へおよそ1時間45分。地平線まで見渡せるような広々とした平原に、とつぜん崖が見えてきます。300mほど続くこの崖は、高さ約18mほど、一見変哲もないように見えますが、そばに近づくにつれて、この土地の持つ不思議なパワーが体に伝わってくるような気がします。ここは、およそ6000年前から、ブラックフット族の人々が大切にしてきた聖地なのです。ブラックフット族の人々は、19世紀までバイソン(バッファロー)の狩猟を中心とした文化を築いてきました。その狩猟に、この崖が重要な役割を果たしてきたのです。現在、ここは「ヘッド・スマッシュト・イン・バッファーロ・ジャンプ」(以下、便宜上HSBと表記します。)と呼ばれ、1981年から世界遺産に指定されています。
HSBの詳しい情報はwww.head-smashed-in.comで
HSBの詳しい情報は
www.head-smashed-in.com
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2006.12.08
アルバータ・サウスの最新情報 8

カントリー風クラフト小物がいっぱい!

  ローズバッド村のディナーシアターの目玉は、もちろん小さな劇場で演じられる心温まるミュージカル。大劇場とはまったく違う、観客と舞台の一体感がなんともいえません。しかし、もう一つ(いや、食事も入れれば二つですが)の楽しみはショッピング。村のあちこちにアンティークショップやクラフトショップがあるのです。ホンワカとしたカントリー風のデザインが中心で、インテリア小物からキルトのベッドカバー、かわいらしいアクセサリーまで、種類も豊富です。12月になると、クリスマスツリーに飾るオーナメントを買いに来る人も多いようです。
明るい色彩で、花いっぱいの庭園を描いたキルトの壁掛け
明るい色彩で、花いっぱいの庭園を描いたキルトの壁掛け
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2006.12.07
アルバータ・サウスの最新情報 7

食事は生演奏のクリスマスソング付

  ローズバッド村のディナーシアターは、上演が始まる前にバイキング形式の食事をします。椅子もテーブルも簡素なものですし、壁の飾りなどの演劇学校の関係者による手作り。レストランで働く人も、クリスマスソングキャロルを演奏してくれた人たちも、みんな演劇学校の生徒や先生たちです。自然にごひいきの俳優と交流もできるし、「みんなでシアターを楽しもう!」というほのぼのした雰囲気がかもし出されるというわけです。ずらりとならんだ料理はゴージャスとはいえませんが、アルバータ名物のローストビーフから蟹の足、中華料理風の肉団子やチャーハンまで揃っています。野菜もたっぷり。写真に映っているような「生バンド」(?)がテーブルを回って、演奏してくれます。
演劇学校の先生もバンドのメンバー
演劇学校の先生もバンドのメンバー
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2006.12.06
アルバータ・サウスの最新情報 6

レストランの入り口はレトロな食料品屋さん

  超過疎化した村全体をディナーシアターや演劇学校として村おこししているアルバータ州のローズバッド村。ショーの前にはバイキング形式で食事を楽しめます。レストランは村に残されていた食料品兼雑貨屋さんや肉屋さんの建物を改造したものです。内装は当時の雰囲気が再現されていて、アンティーク食器や昔の缶詰などが飾られています。ちょうどクリスマスのデコレーションの最中で、なんだかディケンズの世界に迷い込んでしまったみたいでした。
ディナーシアターの情報はwww.rosebudtheatre.comへ
ディナーシアターの情報はwww.rosebudtheatre.com
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2006.12.05
アルバータ・サウスの最新情報 5

ミュージカルで村おこし!の「薔薇のつぼみ」村

  ローズバッド村はカルガリーから北東に車で90分ほどのところにある小さな村です。地図で探すのも難しいほどの小ささなのですが、毎晩、夕方になるとどこからともなく、たくさんの車がここに集まってきます。この村は、ディナーシアターで村おこしをしているのです。村の空き家を演劇学校の教室や劇場、レストラン、クラフトショップなどに変身させました。ミュージカルを中心に、年に4〜5本の作品が上演されます。観客はショーの前の食事も楽しみにしているようですし、古き良き時代の「劇場へお出かけ」の雰囲気でクラシカルなおしゃれをしている人が多いのも目立ちました。
ショーが上演されるオペラハウス
ショーが上演されるオペラハウス
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2006.12.04
号外 西海岸の大雪状況最新情報
11月末に北米西部一帯を襲った大寒波は、いつもならほとんど雪の降らないバンクーバーにも、1メートル近くまで降り積もり、空港や道路に大混乱をもたらしました。空港の周辺には、またたっぷり雪が残っていますが、航空機の発着にはほとんど影響がないようです。ただし、荷物の積み下ろしはまだもたついていて、通常より時間が掛かっていますし、どこのターンテーブルから荷物が出てくるか、時々混乱していました。  道路は、ハイウエイなど幹線道路は除雪もしっかり終わっていますので、通行には支障ありません。ただし、裏道などにはまだ雪が残っているので、車庫から車が出せない人もいるようです。気温は上昇していますし、今週は雨(雪ではなく!)が降るようですから、雪解けも早まることでしょう。  この大寒波で大喜びなのはスキー場。ウィスラーは一番下の斜面でも160センチの積雪。これはグルーミングして雪を固めた後の積雪ですから、この時期としては、かなりの好条件といえるでしょう。バンクーバーからウィスラーへ行くときは、雪道用のタイヤをお忘れなく!
ウィスラー山頂から眺めた沿岸部山岳地帯
ウィスラー山頂から眺めた沿岸部山岳地帯
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2006.12.01
アルバータ・サウスの最新情報 4

ティレル博物館のちょっと「哀しい」お宝

リニューアルが進行中のロイヤル・ティレル博物館で、話題になっているのは入り口のアルバータザウルスですが、実は本当のお宝はこちらのアルバータザウルスの骨格標本です。発見されたままの状態で固定され展示されているのは、これほど完全な形で「丸ごと」発見される例は極めてまれだからです。奇妙に首が後ろに捻じ曲がっているのは、死後硬直で体が反るためだそうで、不思議な迫力のある「死のダンス」のようです。この恐竜のDNAを受け継いだ動物が、今、世界のどこかで生きているのでしょうか?ちなみに、この展示の右上に描かれた数字は、「最新情報3」でお知らせした案内システムの番号。ここで数字に示された番号を押せば解説を聞くことができます。
アルバータザウルスはティラノザウルスの「いとこ」だそうです。
アルバータザウルスはティラノザウルスの「いとこ」だそうです。
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