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カナディアンロッキーのとれたて「秋情報」

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ロッキー
* ウィスラー
マウンテニア号
* クイーン・
シャーロット島
* キラニーの思い出
* PEIでサイクリング
* 大陸横断鉄道の旅
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2005.10.31
バンクーバー空港 1
カナダの西の玄関口

バンクーバー空港は、年間1600万人以上の人々が行き来する、カナダで二番目に利用客の多い空港です。特に、日本を始め、太平洋を越えてカナダへやってくる人々にとっては、1931年のオープン以来「カナダの玄関口」。2000年から10年計画で大規模な改築、改善プロジェクトが進行中で。最終的には2100万人以上の人が利用できる空港に成長する予定です。海外から到着した人々を迎えてくれるのは、ブリティッシュ・コロンビア州のファーストネーション(先住民)の人々のダイナミックな工芸作品。個人旅行の方なら、ぜひたっぷり時間をとって作品を鑑賞しながら、税関に向かってください。

西海岸のファーストネーションの優れた分科が生んだ工芸作品が並ぶ。
西海岸のファーストネーションの優れた分科が生んだ工芸作品が並ぶ。
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2005.10.28
ニューブランズウィックの旅 9
海を愛する気持ちが伝わるパッチワーク

 今回の取材では海辺へは行きませんでしたが、ニューブランズウィック州の東側は海に面しています。素朴な木造の灯台が小さな岬に立っているのをよく見かけます。フレデリクトンの副総督公邸に飾られているこのパッチワークは、そうした灯台を描いた布を配置したもの。一見シンプルなのに、それぞれの灯台が個性的なデザインなのに驚きました。これらの灯台はそれぞれのコミュニティの人々に大切にされているのでしょう。海を愛する州民の気持ちが伝わってきます。

空や海の色の美しさが印象的でした
空や海の色の美しさが印象的でした
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2005.10.27
ニューブランズウィックの旅 8
「クレージーキルト」はアートだ!

 フレデリクトンの副総督公邸では、州内のアーティストの展覧会などが催されます。廊下にはクラフト作品もたくさん飾られているので、パッチワークなどに興味のある方にも楽しいところです。今日の写真は、そこで見た「クレージーキルト」です。ただ無秩序に端切れをつなげただけのようですが、良く見る、模様の配置や色の組み合わせなど、なかなか凝っています。副総督のおめがねにかなった作品だけに、立派なアートですね。ニューブランズウィックの長い冬を、キルトを作って過ごす優しい女性の姿が想像できます。もしかしたら、素敵な男性かもしれませんが・・・

温かみとユーモアが感じられるデザイン
温かみとユーモアが感じられるデザイン
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2005.10.26
ニューブランズウィックの旅 7
副総督公邸の椅子

カナダの各州には、総督の代理を務める副総督が任命されます。ニューブランズウィクの州都フレデリクトンにある副総督の公邸は、他の州よりずっとオープン。お庭だけではなく、邸宅の内部も見学できます。ここには、18〜19世紀の絵画と現代美術の作品がたくさん飾られていて、美術館のような雰囲気です。家具は19世紀のものが多く、ニューブランズウィックの家具職人が作った、シンプルでしかも美しい椅子に心惹かれました。

背中の飾り彫刻の優しげなカーブが素敵です。
背中の飾り彫刻の優しげなカーブが素敵です。
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2005.10.25
ニューブランズウィックの旅 6
あたたかな気持ちが伝わるドア飾り

 ニューブランズウィック州の州都フレデリクトンは、街の中心に落ち着いた雰囲気の高級住宅街があります。どの家もよく手入れされたお庭があって、散歩の楽しいエリアです。ここに並ぶ家の多くが、玄関のドアにリースなどの飾りをしているのに気がつきました。今はハロウィーンがテーマ。クリスマスが近づくと、きっともっと美しく飾りたてられることでしょう。副総督の公邸のドアは、トウモロコシをアレンジしたシンプルな飾りでした。質素だけれど、飾った人の温かい人柄が伝わってくるようです。

副総督の公邸は一般の人も見学できます
副総督の公邸は一般の人も見学できます
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2005.10.24
ニューブランズウィックの旅 5
かわいい手書きのドアサイン

 ホテルに宿泊すると、「Do Not Disturb」と書かれた薄いプラスチックのサインがドアに掛けてあります。このサインを廊下側のドアノブに吊るしておけば、お掃除の人に邪魔されることなく、ゆっくりお寝坊できますね。ときどき、このサインの裏側が「お掃除をしてください」のサインになっているところもあります。先週お話した素敵なカントリー・インAu NiDaigle(www.aunidigle.com)にもかわいらしい手書きのサインがありました。少女が洗濯をしている様子ですから、「シーツの交換や掃除をしてください。」の意味でしょう。

裏側には小鳥の絵が描かれていました。
裏側には小鳥の絵が描かれていました。
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2005.10.22
ニューブランズウィックの旅 4
素敵なカントリー・インでくつろぐ

 ニューブランズウィックの旅で楽しみなのは、カントリー・インでの宿泊。セント・ジョン川流域の町や村にも、素敵なインがたくさんあります。エドモンドストンのAu NiDaigle(www.aunidigle.com)もその一つ。2005年にオープンしたばかりですが、すでにリピータもいるという人気。ゆったりとした設計の客室は4つ。浴室なども最新の設備が使われていて、ジャグジーなども完備。何よりうれしいのは食事のおいしいこと。朝食はもちろんですが、リクエストすればオーナーご夫妻の心のこもった夕食も楽しめます。ご夫妻は地元の出身ですが、ビジネスマンとしてモントリオールやフランスでの暮らしも長く、インテリアデコレーションに興味がある人なら、きっと話が弾むことでしょう。

寝心地の良いベッドもこのインの自慢
寝心地の良いベッドもこのインの自慢
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2005.10.21
ニューブランズウィックの旅 3
グランド・フォールの「瀑布」

 セント・ジョン川はグランド・フォールの町で、名前の通り雄大な滝になります。今は水力発電に利用するために、滝の水量は調整されているのですが、今回は写真のように大きく水門が開かれていて、「瀑布」という言葉がぴったりなほどの迫力で流れ落ちていました。この滝の下流は、ごつごつとした岩場が続く深い谷になっていて、夏には遊覧船も運航されるそうです。なんだか、日本や中国の水墨画の世界のような風景でした。

谷底へ続く遊歩道やキャンプ場もあって、人気の観光スポットです
谷底へ続く遊歩道やキャンプ場もあって、人気の観光スポットです
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2005.10.20
紅葉速報 18(バンクーバー)
バンクーバーの「黄葉」もみごとです

 昨日に続き、バンクーバーの秋速報です。葉が黄金色に変わるカナダの「黄葉」の美しさは、最近日本でも知られるようになってきました。ロッキー周辺がポイントですが、バンクーバーでも十分楽しめます。ただし、雨が続くと色が鮮やかにならないのが欠点。今年は金色に輝く時期まで天気が持ったようです。秋晴れの光を浴びて輝く木々は、赤やオレンジの紅葉とはまた違った味わいがあります。ここ数日は散歩が楽しくなりそうです。

マロニエや柏、樫の木など、バンクーバーの並木は樹種も豊富。
マロニエや柏、樫の木など、バンクーバーの並木は樹種も豊富。
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2005.10.19
紅葉速報 17(バンクーバー)
なごりの紅葉が輝いていました

 東部から西海岸のバンクーバーに戻ってみたら、ご近所の楓の並木にほんの少し紅い葉が残っていました。毎年、紅葉が一番早く始まるのは実はバンクーバーなのです。いつもですと、葉が赤や黄色に染まり始めたころから雨が続くので、結局きれいに紅葉せずに茶色くなってしまいます。しかし、どうやら今年はしっかり紅葉したようです。最後の輝きとでもいうように太陽を浴びて鮮やかでした。後ろに見える黄葉の木々もきれいです。

ほんの少し枝に残った紅葉が印象的でした
ほんの少し枝に残った紅葉が印象的でした
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2005.10.18
ニューブランズウィックの旅 2
ニューブランズウィック植物園の秋

 ニューブランズウィック(NB)州の入り口、エドモンストンにある植物園(www.umce.ca/jardin)は、英国の園芸の伝統を受け継いだ「花人形」で有名です。日本の菊人形のように、動物や人形などの型に植物を植えた花のアート。巨大な孔雀から大仏様のようなオブジェまで、カラフルで少しユーモラス。エドモンストンの町の中にも「花人形」が飾られています。この植物園は初夏から10月中旬までしか一般公開されていませんが、ガーデニングの好きな人には必見。園内の散策路を歩いていると、どこからかクラシック音楽が聞こえてくるのも素敵です。

エドモンストンの街角に立てられたムースの花人形
エドモンストンの街角に立てられたムースの花人形
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2005.10.17
ニューブランズウィックの旅 1
NB州は、今が紅葉のピーク

 メープル街道として知られるエリア以外にも、カナダには紅葉の美しい場所がたくさんあります。ニューブランズウィック(NB)州もその一つ。特にエドモンストンから州都のフレデリクトンにかけては、セント・ジョン川に沿って美しいドライブルートが続き、川岸の紅葉を堪能できます。ドライブルートには興味深い歴史を持つ町や村が点在していますし、素敵なカントリー・インも多く、3泊4日ぐらいかけてゆっくり旅してみるのがおすすめです。

エドモンストンのAuberge Les Jardins Inn
エドモンストンのAuberge Les Jardins Inn(www.lesjardinsinn.com)
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2005.10.14
紅葉速報 16(ニューブランズウィック州)
ニューブランズウィック州の秋

 ニューブランズウィック州(NB)はケベックシティから数時間でアクセスできます。いつもの年ですと、メープル街道より少し紅葉の時期が後ろにずれるので、ゆったりと紅葉を楽しみたいときにはここを訪れます。濃い紅色の紅葉より、やわらかな色合いのオレンジやピンクに近い色に染まる木が多いのが、このエリアの特徴です。ケベック州から一歩足を伸ばすだけなのに、ほとんど日本人観光客の姿を見かけません。おだやかな秋の光をたどってドライブしてみませんか?

セント・ジョン川に沿って小さな町や村が点在しています
セント・ジョン川に沿って小さな町や村が点在しています
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2005.10.12
紅葉速報 15(メープル街道)
オタワもすっかり秋が深まりました

 アルゴンキン州立公園からオタワへ戻りました。先週の暑さがウソのように肌寒い一日です。午後には霧雨まで降ってきました。でも、こんな日の紅葉、とりわけ散ったばかりの紅い葉の美しさは格別です。枝から離れた葉はすぐに乾いてカサカサになってしまいますが、霧雨のおかげで瑞々しさが保たれているのです。緑の芝生とのコントラストも心に残る美しさでした。

オタワは「街で見る紅葉」の素晴らしさで有名です
オタワは「街で見る紅葉」の素晴らしさで有名です
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2005.10.11
紅葉速報 14(メープル街道)
アルゴンキン・パークは今がピーク

 週末に雨が降って、アルゴンキン州立公園周辺は急激に気温が下がりました。今日も曇り空で、温かなコートが恋しいほどの寒さです。アウトルック・トレイルを歩いて、断崖から遠くを見渡せる展望エリアへ行って見ました。ここから眺めると、やわらかな稜線を描く丘陵地帯が驚くほど遠くまで見渡せます。松の木々の間に、鮮やかな紅葉が宝石をちりばめたように輝いていました。

一周2キロほどのトレイルですが、途中少しきつい登りがあります。
一周2キロほどのトレイルですが、途中少しきつい登りがあります。
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2005.10.08
紅葉速報 13(メープル街道)
アルゴンキン・パークの瑞々しい紅葉

 昨日に引き続き、アルゴンキン州立公園にいます。今朝までは暑かったのですが、夜になると急に気温が下がっています。明日はグッと冷え込むようです。そうなると、瑞々しい感じの紅葉はもう今週で終わりかもしれません。私は、あまりに鮮やかな紅の紅葉より、この写真のような淡いオレンジの葉に、光が差し込み、なんだか透き通って見えるようなのが好きです。枯葉がたてるひそやかな音を聞きながら林の中を歩くのも楽しみ。

短い散策ルートを歩いてみました。
短い散策ルートを歩いてみました。
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2005.10.07
紅葉速報 12(メープル街道)
アルゴンキン・パークは今がピーク!

 オタワから数時間、これほどまでに紅葉の進み方が違うのか!とビックリしました。アルゴンキン・パークは兵庫県ほどもある広大な自然公園。松の木も多いので、紅、オレンジ、黄色、緑の織りなす錦の鮮やかさは、ロレンシャン高原とはまた一味違う美しさです。特に今日はオレンジ色の素晴らしい楓と出会いました。ここ数日が「瑞々しい紅葉」のピークになるでしょう。明日は、公園内の散策ルートを歩いてみようと思います。

今日もかなりの暑さ。オレンジの木陰に癒されました。
今日もかなりの暑さ。オレンジの木陰に癒されました。
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2005.10.06
紅葉速報 11(メープル街道)
国会議事堂の楓が赤くなりました

 昨日は28度、今日は29度まで気温が上昇し、まるで真夏のような天気が続いています。しかし、国会議事堂の西側にある「私のお気に入り」の楓の木々はだいぶ赤みが増してきました。9月26日の当コラムの写真と比べてみてください。この木にうまく光があたっている時間は短いので、いろいろ工夫が必要です。今日はちょっと太陽の位置がいまひとつですね。明日からはアルゴンキンへ行きますので、そこの紅葉情報をお楽しみに。

昼夜の寒暖の差が大きいので、紅葉の進み方も拍車がかかっているようです
昼夜の寒暖の差が大きいので、紅葉の進み方も拍車がかかっているようです
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2005.10.05
紅葉速報 10(メープル街道)
総督公邸の楓

 今日もオタワは真夏のような暑さでした。しかし、夜になれば気温が下がるせいでしょうか、日に日に紅葉が進んできました。私が大好きな総督公邸の庭の木々もうっすらとオレンジ色に輝き始めました。この庭園の木々は手入れが行き届いているせいか、葉がいつも瑞々しく、紅葉も本当に鮮やかです。この木々が真っ赤に染まるのは再来週になるかもしれません。

総督公邸はゆっくり時間をとって散策なさるのがおすすめです。
総督公邸はゆっくり時間をとって散策なさるのがおすすめです。
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2005.10.04
紅葉速報 9(メープル街道)
とうとう真っ赤な紅葉出現!

 昨日は「これは真夏なみ!」と思えるような暑さでした。日が落ちればさすがに気温はいっきに下がるのですが、昼間は観光のお客様がお気の毒なような強い日差しでした。しかし、やはり昼夜の温度差が大きくなったせいか、紅葉も進んできました。オタワの郊外で、鮮やかな色に染まった楓の木を見つけました。しかし、その後ろの木はまだみどりのまま。街中が紅葉するのは、来週になりそうです。

木が若いせいで紅葉が早いのでしょうか?瑞々しい紅色でした。
木が若いせいで紅葉が早いのでしょうか?瑞々しい紅色でした。
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2005.10.03
紅葉速報 8(メープル街道)

ガティノー公園で紅葉偵察

ガティノー・パークはオタワのダウンタウンから車で15分ほどの所から始まり、北西に向かって広がっています。名古屋市がすっぽり入るほど広大なこの公園は美しい森に覆われていて、メープル街道の中でもとりわけ紅葉が素晴らしいところです。森の中には氷河が通り過ぎた後に残された湖や池が点在しています。なかでも、神秘的なのがピンクレイク。残念ながら、まだ湖畔の木々はほんの少し色づき始めたばかりという感じでした。


太陽の位置によって不思議な色に変わるピンクレイク太陽の位置によって不思議な色に変わるピンクレイク
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