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2005.05.31
サスカチュワンの旅 6
本物のカウボーイに出会った!

スコッティ君のいる村からサイプレス・ヒルを目指して走っている途中で、大きな牧場になんだかたくさんの人が集まっているのが見えてきました。馬に乗って、例のテンガロンハットをかぶったカウボーイがいっぱい!思わず車を止めて柵へ向かって走る私たち。どうやら子牛に焼印を押しているようです。広大な平原に放牧されますから、ときには迷子になったり、盗まれたり(?)する牛もいるらしく、それぞれの牧場では独特の形の焼印を目印にするのです。カウボーイたちは逃げ回る子牛にサッと縄をかけて引き倒し、焼印を持った人が駆け寄る・・・ジュワーっと煙・・・子牛は可哀想ですが、カウボーイはかっこいい!

ロデオのときはこの投げ縄の技も競技の一つに入っています。
ロデオのときはこの投げ縄の技も競技の一つに入っています。
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2005.05.30
サスカチュワンの旅 5
10年がかりで頭部が完成

 イーステンド村のT-rex Discovery Centerのスターは、もちろんティラノザウルスのスコッティ君です。ほぼ完全な骨格化石が見つかったとはいえ、きちんと並んでいたわけではありませんから、標本に作り直すにはきわめて複雑なジグゾーパズルを組み立てるような作業が必要です。10年がかりで、ようやく頭部が完成したところ。頭だけでも大迫力です。スコッティ君が発見されたフレンチマン渓谷周辺には、時代的にかなり広範囲の化石が発見されており、古生物学者たちにとっては天国のような場所だそうです。あ、そうそう、今年3月から来年3月まで、東京、名古屋、大阪、北九州で巡回展示される恐竜展にこのスコッティ君のレプリカも登場しています。

日本デビュー中のスコッティ君
日本デビュー中のスコッティ君
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2005.05.26
サスカチュワンの旅 4
恐竜マニアの隠れた名所

 今回のサスカチュワン州への旅で、私がひそかに期待を膨らませていたのが、Eastendという小さな村にある T-rex Discovery Centerです。カナダで恐竜関係の博物館というとアルバータ州のティレル博物館が有名ですが、実はこのイーステンド村のも知る人ぞ知るすごい所なんです。もちろん規模はティレル博物館の30分の1(よりもっと小さいかな?)ぐらいですが、なにしろお宝のスッコッティ君がいる!1991年に、この村の近くでティラノザウルスのほぼ完全な化石が発見されました。これがスコッティ君。これほど完全な骨格は世界に3体しか見つかっていません。小さいながらも、最新技術を生かした気合の入った展示といい、古生物学者が実際に作業をしているところを間近に見学できる施設といい、恐竜マニアには必見の博物館です。

荒涼とした丘陵地帯に溶け込むようなデザインの博物館
荒涼とした丘陵地帯に溶け込むようなデザインの博物館
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2005.05.25
サスカチュワンの旅 3
初めてなのに妙に懐かしい味!

 今度の旅で初めて味わったお菓子をご紹介します。ウィートブリットルというこのお菓子は、カラメルのような味の砂糖のかたまりの中に麦が入っているだけの素朴なものです。今まで一度も食べたことがないのに、まるでおばあちゃんが台所で作ってくれたみたいな懐かしさを感じました。コンビニでも、おみやげ屋さんでも売っていましたから、大平原地帯の「名物」なのかもしれませんね。小さなのは一袋2ドルぐらい。大きな袋もありますが、なにしろ砂糖のかたまりだし、しかも妙にあとを引く味なので、一度にたくさん買うのは危険(?)かも・・・中に入っている麦の香ばしくてプチプチした感じがたまりません!

食べ始めると止まらないので、このくらいの小袋がおすすめです。
食べ始めると止まらないので、このくらいの小袋がおすすめです。
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2005.05.24
サスカチュワンの旅 2
麦畑の海が輝く

 サスカチュワン州は日本の約1.7倍の広さですが、人口は102万人ほど。この州一番の都市サスカトゥーンでも、ダウンタウンから車で20分も走らないうちに広々とした農地が始まります。5月のはじめは麦の種を蒔く時期です。大きな耕運機に種を乗せ、土を掘り返しながら種を蒔き、肥料も同時に与えます。なかなか迫力ある風景です。カナダでは、全人口が食べる量の4倍以上の麦を収穫できますから、日本を始め世界各地に輸出されます。今日の写真に映っているオレンジ色の建物はグレインタワーと呼ばれ、収穫された穀物はここに集められ、鉄道で運び出されるのです。このごろはコンクリートのタンクが使われるようになったので、このようなグレインタワーはなくなりつつあります。

かつては大平原の風景に欠かせなかったグレインタワー
かつては大平原の風景に欠かせなかったグレインタワー
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2005.05.23
サスカチュワンの旅 1
観光客は500人??!

 サスカチュワン州はカナダの中央に広がる大平原地帯の中心です。氷河が膨大な力で大地を削りながら通りすぎた後に残されたのは、無数の湖や池と広大な平原でした。「雄大」という言葉では表現しきれないほどの風景は、ロッキー山脈などの山々が与えてくれる感動とは全く違う大自然の驚異です。2004年に日本からやってきて、この風景にであった人はおよそ3000人。そのうち純粋な観光客は300~500人だそうです。なんだかとてももったいないような気がします。カナダらしい風景といえば、ロッキーやナイアガラより、むしろこの大平原でしょう。夏になれば麦や菜の花、ひまわりの花で大地が美しく彩られます

地平線にすいこまれるまで真っ直ぐに伸びる道。両側の農地では麦の種まきが始まったばかりです。
地平線にすいこまれるまで真っ直ぐに伸びる道。両側の農地では麦の種まきが始まったばかりです。
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2005.05.20
バンクーバーの花名所4−11
初夏のバンドゥーセン植物園特集最終回

 花模様のグッズが大好きな人なら、バンドゥーセン植物園のショップは見逃せません。おしゃれなデザインのガーデニング用品から、ほんのりとバラの香りがする手作りの石鹸まで、花をテーマにしたグッズがいっぱいです。ぜひチェックしたいのはカードが並んでいる棚。インターネットがいくら普及しても、ときには手書きのカードを受け取りたいものですよね。それがとってもきれいな花のデザインならなお嬉しいことでしょう。初夏のバンドゥーセン植物園のご紹介は今日で最終回ですが、また季節が変わったら、ここの花便りをお知らせしますね。

花をテーマにしたインテリア小物がいっぱいの店内。
花をテーマにしたインテリア小物がいっぱいの店内。
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2005.05.19
バンクーバーの花名所4−10
初夏のバンドゥーセン植物園特集10

 バンドゥーセン植物園は一周20分から2時間ぐらいまでの「おすすめ散策ルート」があります。舗装された道に青、赤、オレンジで葉っぱの形が描かれているので、それに沿って歩いて行かれます。でも、ちょっと道に迷いながら、のんびり歩くほうがおもしろいかもしれません。散策の終わりは植物園のレストランでランチはいかが?上品な雰囲気で、味も一流レストラン並み。夏はイングリッシュガーデンが見渡せるテラス席がおすすめです。

おいしいミルクティーとケーキでアフタヌーンティーはいかが?
おいしいミルクティーとケーキでアフタヌーンティーはいかが?
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2005.05.18
バンクーバーの花名所4−9
初夏のバンドゥーセン植物園特集9

   バンドゥーセン植物園では、ガーデニングやリース作りなどの講習会やワークショップがしばしば催されます。日程はhttp://www.vandusen.org/でチェックしましょう。サイトから申し込みもできますから、旅行の日程に講習会を入れることも可能ですね。ツアーのお客様向きに特別の講習会を開いてもらうことも可能です。一般家庭のガーデニングにも応用できるような花壇もありますから、散策しながら寄せ植えのアイディアなどを思いつくこともできそうです。

どなたかのお宅の庭を見せていただいているような花壇もありました。
どなたかのお宅の庭を見せていただいているような花壇もありました。
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2005.05.17
バンクーバーの花名所4−8
初夏のバンドゥーセン植物園特集8

 バンクーバーやビクトリアがシャクナゲの世界的名所であることは、以前にもお話しましたね。バンドゥーセン植物園にもシャクナゲやツツジがたくさん植えられています。数ばかりでなく、品種もなんと900以上!空に向かって高く伸びた石楠花の「大木」に、両手で形を作ったよりも大きな花がぎっしり。特に咲いたばかりの石楠花は花びらの色に透明感があって、初々し美しさ。反対に原色のペンキを振りまいたような鮮やかな色のツツジもあります。

シャクナゲの「林」の中に小さな秘密の小道を見つけました。
シャクナゲの「林」の中に小さな秘密の小道を見つけました。
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2005.05.16
バンクーバーの花名所4−7
初夏のバンドゥーセン植物園特集7

 バンドゥーセン植物園ではキバナフジが人気ですが、実はとても大きな藤棚もあるのですよ。5月初旬から咲き始め、藤棚いっぱいに花が広がるのは数週間後。地面に着きそうになるほど長い房になります。日本で見るものより少し色が淡いように思うのは、澄んだ空気のせいかもしれません。花で美しい影ができるころ、藤棚の下のベンチでお気に入りの本を読んでのんびりと午後を過ごせたら、きっととても幸せな気分になるでしょうね。

キバナフジの人気のせいか、藤棚の周辺はひっそりしていました。
キバナフジの人気のせいか、藤棚の周辺はひっそりしていました。
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2005.05.14
バンクーバーの花名所4−6
初夏のバンドゥーセン植物園特集6

 初夏にバンドゥーセン植物園を訪れるなら、花々はもちろんですが、木々の青葉もぜひ楽しんでください。この植物園の中央部には広々とした芝生があり、その周辺の木々の柔らかな緑の美しさは格別です。木々の向こうには、頂上に少し雪が残っているノースショアの山々が見渡せます。素敵な借景ですね。そして芝生のあちこちには現代彫刻の作品も置かれています。ツアーでこの庭園を訪れると45分程度の見学時間というのが多いですが、この庭園をゆっくり楽しむなら最低でも90分は必要だと思います。

大きな木の下でピクニックはいかがですか?
大きな木の下でピクニックはいかがですか?
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2005.05.13
バンクーバーの花名所4−5
初夏のバンドゥーセン植物園特集5

 英国からの文化的影響の強いカナダではバラ作りがとても盛んです。品種改良がすすんで、気候のおだやかなバンクーバーでは一年中何かの種類のバラが咲いているくらいです。バンクーバーにはスタンレー公園やクィーン・エリザベス公園のようなバラの名所がたくさんあります。このバンドゥーセン植物園にも、英国の伝統的な作庭デザインを踏襲したバラ園がありますが、これは6月にならないと開花しません。今は、素朴な感じの野バラの時期。バラとキバナフジの“競演”も見ることができますよ。

 野バラはキバナフジの並木の近くに咲いています。
  野バラはキバナフジの並木の近くに咲いています。
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2005.05.12
バンクーバーの花名所4−4
初夏のバンドゥーセン植物園特集4

 バンドゥーセン植物園が日本の方々に有名になった理由の一つに、5月中旬に咲くキバナフジと6月ごろから咲き始めるヒマラヤン・ブルーポピーがあります。藤科の木、キバナフジは「金鎖」という別名のように、おどろくほどたくさんの鮮やかな黄色の花が咲きます。この植物園には大きく育ったキバナフジの並木があります。ここを通ると、まるで花のシャワーを浴びているような気分。木々の周辺に植えられた水色やうすむらさきの小さな花々とのコントラストも素敵です。今年はいつもより10日ほど早く咲き始め、今がちょうど見ごろです。

幻想的な花のトンネルをゆっくり歩いてみましょう。
幻想的な花のトンネルをゆっくり歩いてみましょう。
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2005.05.11
バンクーバーの花名所4−3
初夏のバンドゥーセン植物園特集3

 バンドゥーセン植物園の入り口には、その時期に園内に咲いている代表的花の実物が展示され名前がわかるようになっています。ここは入場料を払う手前にあるので、お目当ての花がまだ咲いていなければ入園せずに入ることもできるわけです。ちょっとした親切でしょうか?4月から6月にかけては、次々とたくさんの花が開くので、ここの展示もにぎやかになります。なお、入園料を払うところで園内のくわしい地図がもらえます。日本語で書かれた簡単な解説シートも用意されています。

開園時間などは季節によって違うので、最新情報はwww.vandusengardens.orgで。
開園時間などは季節によって違うので、最新情報は http://www.vandusen.org/で。
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2005.05.10
バンクーバーの花名所4−2
初夏のバンドゥーセン植物園特集2

 25年ほど前、現在のバンドゥーセン植物園のある敷地はゴルフ場でした。このゴルフ場が閉鎖され、跡地に大規模な集合住宅の開発計画が出されたとき、バンクーバー市民は「緑地を守れ!」と立ち上がりました。活発な市民運動の結果、州政府、バンクーバー市も援助を決定。植物園として生まれ変わったのです。世界的的に知られる園芸専門誌『Horticulture』が植物園の世界ベスト10の一つとして、ここを絶賛しています。

ダウンタウンから市バス17番でアクセス
ダウンタウンから市バス17番でアクセス
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2005.05.09
バンクーバーの花名所4−1
初夏のバンドゥーセン植物園特集1

 バンクーバー市のほぼ中央、少し坂をあがった高台に広がっているのがバンドゥーセン植物園です。この植物園はバンクーバー市内観光の定番の一つ。各社の催行しているツアーでも「バンドゥーセン植物園を散策」というのが日程の目玉になっているほどです。ここは一年中、さまざまな花を楽しむことができますが、日本で一番有名なのがラバーナム(キバナフジ)、見上げるような大きな木に鮮やかなレモン色の花が咲きます。今週がちょうど八分咲き。これから一週間が見ごろです。

ラバーナムは藤科の木。ここには美しい並木があります。
ラバーナムは藤科の木。ここには美しい並木があります。
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2005.05.06
とうとう2000万ドルを越えました!
 みなさん、ゴールデンウィークはいかがでしたか?カナダにも、この大型連休を利用してたくさんの方がいらっしゃいました。観光客の方もきっと気がついたと思いますが、今街の話題はどんどん増えるロトくじの賞金です。「スーパー7」は7つの数字を当てるもので、2ドルで3種類の組み合わせを選べます。最低でも200万ドルですが、当たりがなければ賞金は繰り越し。写真のように2000万ドルを越えることも少なくありません。今週はなんと22000万ドルです。日本円にすると18億7千万ぐらいでしょうか?
ロトくじはコンビニなどで売られています。販売店の目印はこの看板。
ロトくじはコンビニなどで売られています。販売店の目印はこの看板。
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