| バッファローはバッファローじゃない?!
昨日のコラムで、大平原地帯に住む先住民の人々にとって「バッファロー」がいかに大切だったかというお話を書き始めました。そうしたら、さっそく「それはバイソンのことでは?」とご指摘のメールをいただきました。そうなんです!バッファローはバッファローじゃないんです!大きな角、長い毛むくじゃらな顔、ちょっと猫背(?)というか、たっぷり盛り上がった肩、いやにごつい牛のおじさんという感じのこの動物は、バイソンというのが正確なのです。カナダには大平原地帯に生息するプレインズ・バイソンとウッド・バイソンの2種類がいます。しかし、ヨーロッパからの移民の人がヨーロッパで見慣れたバッファローと似ていたので、「バッファロー」という呼び名が一般用語として定着しました。明日からご紹介する予定のユネスコ世界遺産「ヘッド・スマッシュド・イン・バッファロー・ジャンプ」も、この習慣から「バッファロー」を使っているようです。
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大きいものは900キロにもなるバイソン。それなのに目はすごく優しいのです。 |