Coco-doko Bearリンク集会員限定お問い合わせ
Canadian Life
デイリーコラム  
デイリーコラム
カナダのキーワード
 
今月のコラム

*2008年5月 new

特別企画
*

カナディアンロッキーのとれたて「秋情報」

* 冬ならではの
ロッキー
* ウィスラー
マウンテニア号
* クイーン・
シャーロット島
* キラニーの思い出
* PEIでサイクリング
* 大陸横断鉄道の旅
back number
2008年
2007年
 
2004.11.30
トロントへの冬の旅 6

カサ・ロマではゴージャスな暖炉をチェック

 カサ・ロマは20世紀初頭のトロントのお金持ちの生活を、アンティークの家具などで再現したものです。厳しい寒さのトロントでは、いかにも暖かそうな贅沢な暖炉こそ、経済的パワーの象徴かもしれません。カサ・ロマには各部屋に大理石などをふんだんに使い、美しい飾り彫刻などをほどこした暖炉があります。これらの暖炉に火が燃えていたときのことを想像すると、ちょっと心まで温かくなってきますね。

特別展が催されている時期なら週末は避けた方がよさそう
暖炉のある家は今でもカナダ人のあこがれです
ページトップへ
2004.11.29

トロントへの冬の旅 5

究極の成金ライフをお宅拝見

 カサ・ロマは20世紀初頭に電力産業の巨富を築いたペラット氏の家。彼は一代で事業を立ち上げた、いはば「成金」のようです。彼はお城や甲冑のコレクションでは「オタク」レベルの熱心さだったらしく、カサ・ロマは彼の夢を実現させた邸宅なのです。派手な家具や当時の最新式のシャワーなど、あちこちにペラット氏の夢のかけらが残されていて興味をひかれます。クラシカルなクリスマスデコレーションなど、冬ならではの展示も楽しみですね。


豊富な品揃えのミュージアムショップではアクセサリーをチェックしましょう
ペラット家のオリジナルの家具ではないが、当時の様子をしのべるアンティークがいっぱい。
ページトップへ
2004.11.24
トロントへの冬の旅 4
PATHでは地下の花園をチェックしよう

 PATHの大地下通路は散歩にもぴったり。ショッピングモールだけではなく、オフィスビルの下にもお店やレストランが並んでいます。どのビルの広場にも工夫をこらした花壇や噴水、彫刻作品などがありますから、それらを眺めながら歩くのも楽しいです。特に冬は、地下の花園が市民の「春へのあこがれ」の象徴のようなものですから、どこも気合(?)が入っていて、とてもきれいです。ただし、オフィスビルは週末になると人影が少なくなりますから、危険はあまりありませんが、一人歩きはおすすめしません。

真冬でもカラフルな花を集めた花壇
真冬でもカラフルな花を集めた花壇
ページトップへ
2004.11.22
トロントへの冬の旅 3
地下の大通路網を探検しよう

 トロントのダウンタウンは「PATH」と呼ばれる大地下道網で結ばれています。全長27キロ以上あって、現在も着々と延長中。ギネスブックにも世界一と折り紙を付けられました。長距離バスの発着所もVIA鉄道の駅もこれと連結していますし、ダウンタウンの地下鉄駅の全てはPATHに直結しています。ダウンタウン内の主要ホテルから入れる所も多く、ショッピングや食事などにも、地下鉄と組み合わせて、これを上手に使えば外の寒さもなんのその。PATHの詳しい地図はwww.city.toronto.ca/path で。

かわいいデザインのPATHのサインが目印
かわいいデザインのPATHのサインが目印
ページトップへ
2004.11.19
トロントへの冬の旅  2
あったかな靴があれば大丈夫!

 たとえ外が吹雪でも、もちろん屋内はポカポカです。トロントのダウンタウンの主なビルは地下街で結ばれているので、外へ出ずにシティウォークが十分楽しめます。でも、晴れた日は公園や湖沿いの遊歩道を歩いてみたいですね。そんな時はしっかりした防寒靴がポイント。靴底の滑り止めも要チェックです。ファッション性を無視すれば、比較的安価でも良いものがありますから、トロントに着いてから購入してもいいですね。ここでは犬たちも冬になると防寒靴を履きます。寒さで足の肉球が傷ついてしまうことがあるからです。

冬用の靴とセーターを着て散歩している犬もたくさんいます
冬用の靴とセーターを着て散歩している犬もたくさんいます
ページトップへ
2004.11.18
トロントへの冬の旅 1
真冬のトロントへ旅してみませんか?

トロントの冬は、道は凍りついてツルツル、湖から冷たい風が吹いてきて、みぞれのような雪も降る・・・・「トホホ」という言葉がピッタリの街です。でも、あえて今年の冬はトロントへ行ってみませんか?地元のトロントーニアンは長い冬を過ごすコツを十分に知っています。ロックのコンサートからオペラやミュージカルなど、シアターのプログラムの豊富さはニューヨークと競いあうほど。市庁舎の前のアイスリンクではロマンチックなライトアップ・スケートが楽しめます。今週は、トロントの冬の旅の楽しみを連載でお届けしましょう。

クリスマスが近くなると、市庁舎の前のアイスリンクのライトアップが始まる。
クリスマスが近くなると、市庁舎の前のアイスリンクのライトアップが始まる。
ページトップへ
2004.11.16
クリスマスの準備が始まりました
 11月も中旬を過ぎると、カナダの人たちはクリスマスの準備にかかります。長い冬をできるだけ楽しく過ごすために色々な工夫があるのですが、クリスマスの飾りつけもその一つ。デパートなどでは、もう11月のはじめからツリーが飾られます。一般の住宅でも、ドアや窓にリースと呼ばれる飾りつけをします。常緑樹の緑の葉と色の鮮やかな実のついている枝を使うのが基本。ヒイラギなどがよく使われます。でも、この写真のような新しい素材もたくさんありますから、これから住宅街を歩くのが楽しくなります。
トロントの高級住宅街でみかけたドアの飾りです。
トロントの高級住宅街でみかけたドアの飾りです。
ページトップへ
2004.11.11
花の旅の情報は『ブラッサムタイム』で
ブリティッシュ・コロンビア州は温暖な気候にめぐまれ、早春から次々と花が咲き始めます。ビクトリアやバンクーバーには世界的に知られた植物園や庭園がありますし、ガーデニングに熱心な人も多いので街の散策も楽しいです。花の旅の情報はブリティッシュ・コロンビア州観光局発行の『ブラッサムタイム』が便利です。旅行会社を通じて配布されていますので、いきつけの旅行会社に問い合わせてみてください。私は昨年から製作のお手伝いをしていますが、紹介している全ての場所は実際に花のシーズンに取材に行きました。特に私のおすすめの場所は10ページに集めてあります。
春のバンクーバー、ビクトリアの旅には必携です
春のバンクーバー、ビクトリアの旅には必携です
ページトップへ
2004.11.10
ウィスラーの小冊子ができました
2010年の冬季オリンピックの会場に決まって、再び注目されているウィスラーを紹介した小冊子『BCタイム ウィスラー』ができました。これはブリティッシュ・コロンビア州観光局から発行されたもので、旅行会社を通して配布されます。この夏、ウィスラーへ1週間滞在して取材しました。ハイキングや野草観察、カヌーや乗馬など、実際に私が体験して楽しかったものばかりを紹介しています。冬のウィスラーももちろん素晴らしいですが、来年の夏休みの計画にもぜひ入れてください。そうそう、ウィスラーはスパ施設の充実度では北米屈指。主要ホテルには、どこもそれぞれ特徴のある素敵なスパがあります。
アクティビティの情報がぎっしり詰まっています。
アクティビティの情報がぎっしり詰まっています。
ページトップへ
2004.11.09
キラニーの思い出 10
ライトハウス・トレイルを歩く

 キラニー村を離れる前に、村はずれにある灯台を見に行きました。村から灯台までは、ライトハウス・トレイルという軽いハイキング・ルートが作られています。この村に灯台が初めて建てられたのは1866年のことです。それ以来、この灯台は村の人々によって守られてきました。灯台守の当番の村人が毎晩、船で灯をともしに出かけたそうです。1980年代に灯台は自動化され、今はだれも灯台のお守りをする人がいないので、少しさみしそうでした。私もキラニーを離れるのが少し悲しい気持ちになりました。

ジョージアン・ベイ周辺にはたくさんの小さな灯台があります
ジョージアン・ベイ周辺にはたくさんの小さな灯台があります
ページトップへ
2004.11.08
キラニーの思い出 9
朝もやの湖畔を散歩しました

 キラニー村で休暇を過ごすなら、一週間はのんびりしたいものです。残念ながら、この旅行では2泊しかできませんでした。朝の散歩も二回だけ。でも、両日ともに朝日が昇ったばかりのときに湖畔を歩きました。湖面はうっすらと朝もやに包まれています。昇ったばかりのお日様の光は新鮮で力強く、それに照らしだされてさまざまなものがキラキラと輝いて見えました。一番美しかったのは、昨日乗せてもらったヨット。マストの上の空には白いお月様が見えました。

キラニー村はカヌーやヨットの好きな人にも人気の場所です。
キラニー村はカヌーやヨットの好きな人にも人気の場所です。
ページトップへ
2004.11.05
キラニーの思い出 8
ヨットに揺られながら至福のお昼寝

 ランチの後はヨットで湖に出ました。風は少し冷たいけれど、柔らかな日差しが降りそそいで、秋らしい良い天気です。ゆっくりとキラニー村の港を出て、キラニー・ベイで帆を揚げます。エンジンの音がやむとヨットの心地よい揺れが体に感じられます。風に包まれるように船が進むと、それを軽く押し返すような水の抵抗が小さな揺れを生むようです。 目をつぶってお日様の方に顔を向け、光をたっぷり浴びていたら眠くなってしまいました。とってもぜいたくなお昼寝でした。

ヨットで小さな島や入り江を次々と眺めていきました。
ヨットで小さな島や入り江を次々と眺めていきました。
ページトップへ
2004.11.4
キラニーの思い出 7
新グループ・オブ・セブン誕生?!

 ジョージアン・ベイの風景を水彩で描いてみました。ハイキングの途中で、こんな素敵な休憩時間を過ごすのは初めて。「グループ・オブ・セブン」の画家たちに愛された土地らしいなと思いました。描いた絵を岩場に並べて即席の展覧会。同じ景色を眺めて描いたのにみんな雰囲気が違うのがおもしろいですね。ハイキングのメンバーはちょうど7人でしたから、「新グループ・オブ・セブンの誕生という感じね。」と言い合って笑ったのも良い思い出になりました。

別の紙で枠をつけると、本当に味のある絵になりました。
別の紙で枠をつけると、本当に味のある絵になりました。
ページトップへ
2004.11.2
キラニーの思い出 6
グループ・オブ・セブンの気分

 トレイルの折り返し地点は湖を見渡す岩場です。目の前には小さな島々が見えます。島にはホワイトパインと呼ばれる松の木が生えていて、なんだか日本の風景のようでした。ハイキングのガイドさんが、「さあ、ここでちょっとアートしてみましょう!」と言い出しました。小さな紙と簡単な水彩絵の具を渡されて、みんな思い思いに描き始めます。最初は乗り気でなかった人も、すぐに夢中になりました。なんだか筆を動かすうちに心まですっかりリラックスしてきました。

青い空と湖、松の緑とピンクの岩・・・水彩にぴったりの風景でした。
青い空と湖、松の緑とピンクの岩・・・水彩にぴったりの風景でした。
ページトップへ
2004.11.2
キラニーの思い出 5
岩に描かれた標識

 私たちが歩き始めたトレイルは、淡い紅色の花崗岩の岩場をつたっていきます。氷河が削り取った跡ですから、表面はツルツルしていて、独特の柔らかなカーブを描く岩が続いています。ときおり、そんな岩にしがみつくように潅木が生えていて、それが鮮やかに紅葉しているのも心に強く残る美しさでした。トレイルの標識は岩に直接描かれた赤い矢印。矢印というにはあまりにも丸みを帯びていて、ダルマさんのような形です。岩場は滑りやすいので、矢印を探しながら、ときおり足元を見るのが歩き方のコツのようです。

写真の中央に見える赤い円がトレイルの標識です。
写真の中央に見える赤い円がトレイルの標識です。
ページトップへ
 
Copyright © 2007 Canadian Life All rights reserved.
本サイトに掲載されている画像、文章等、全ての内容の転載を禁止します

プロフィール カナダについて 通な見どころ カナダ旅行一口メモ