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カナディアンロッキーのとれたて「秋情報」

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ロッキー
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マウンテニア号
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* キラニーの思い出
* PEIでサイクリング
* 大陸横断鉄道の旅
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2003.9.18 大陸横断鉄道の旅 9
森が泣いていました
  夜中に何かが泣き叫んでいるような気がして目が醒めました。列車はゆっくりと徐行運転しています。音が聞こえたのではなく、森林が燃えているにおいでした。今年は例年になく雨が少なく、ブリティシュ・コロンビア州からアルバータ州にかけての森林地帯では、あちこちで大規模な山火事がおきています。今、列車は燃え上がっている山のそばを走っているのです。生木の燃える匂いは私の体を包んでしまうほど強いものでした。
 夜が明ける直前、空にうっすらとオーロラが現れました。火事で痛めつけられている森をなぐさめているのでしょうか。その柔らかな光も、すぐに煙にかき消されてしまいました。太陽があがっても、窓の外はまるで霞がかかったようです。すぐ近くに見えるはずのカナディアン・ロッキーの最高峰マウント・ロブソンもぼんやり輪郭がわかるだけでした。 カナディアン・ロッキーの最高峰マウント・ロブソンもぼんやり輪郭がわかるだけでした。
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2003.9.15 大陸横断鉄道の旅 8
寝心地のよさそうなベッドです
  ディナーを終えてコンパートメントに戻ると、ベッドがしつらえてありました。清潔なシーツとフンワリした掛け布団が気に入りました。枕もちょうどよい高さです。枕もとのランプは二段階に調節できるようになっていて、横になって本を読むのにも十分な明るさです。眼鏡や時計などを入れておくポケットのようなものもランプの横についています。良いアイディアだと思いました。
寝心地のよさそうなベッドです ベッドに入ると、車輪のきしむ音やレールの継ぎ目のゴトゴトいう音はちょっと気になります。石鹸などのセットの中に入っていた耳栓を使ってみました。音はずっと小さくなりますが、消えてしまうわけではないので、なんだかかえって気になる感じでした。
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2003.9.11 大陸横断鉄道の旅 7
ようやく最初のディナー!
  列車に乗り込む前に、お菓子か何かを買っておかなかったのをとっても後悔してしまいました。ココ熊にやつあたりしそうになったとき、列車の廊下を「セカンド・シーティング!」と大きな声を張り上げながら、食堂車の乗務員が歩いていきました。すぐに飛び出すのもちょっと恥ずかしい。でも、お腹はペコペコです。
 列車の食堂車は4人づつのテーブル。3人以下のグループや単身の人は、乗務員の指示で4人づつにまとめられます。毎回、別の方と一緒にお食事は・・・と、思いましたが、これがとっても楽しかったのです。今夜のディナーは新鮮な鮭を選びました。 ようやく最初のディナー!
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2003.9.07 大陸横断鉄道の旅 6
駅を出るとすぐに、遠くまできたなぁ・・・という旅気分いっぱい
バンクーバー駅を出ると、30分もしないうちに、すっかり車窓の風景が変ってしまいます。ゆったりと流れるフレーザー河を越え、林を抜けると、もう広々とした田園地帯が広がっています。なんだかずいぶん遠くまで旅して来たような気がしてきました。とうもろこし畑の向こうに見えるのは、国境の南にあるマウント・ベーカーです。この山は米国でも屈指の名山。私のアパートからも見えるのですが、こうして車窓から眺めると初めて出あったような感動がありました。この山の柔らかな稜線を眺めていると、心が穏やかになっていくような気がします・・・と、思ったら、おなかがすいてきました。でも、私は二回目のシーティング(ディナーの時間は3回に分けられています。)に申し込んだので、まだ当分夕食にはありつけません。グー・・・
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2003.9.05 大陸横断鉄道の旅 5
アっ!かわいいアメニティがありました
シルバー&ブルー・クラスの車両には、1両に一つづつ共同シャワーが付いています。空いているときを見計らって入るのですが、朝はやはり競争になりました。肌触りの良い大きめのタオルと、シルバー&ブルーのロゴのついた巾着風のかわいいポーチに入ったアメニティが用意されています。最初の夜に一つ自分の鞄にしまっておいたら、次の日に新しいものが置かれていたので、おみやげができてしまいました。大陸横断の旅の良い記念になりそうです。あ、そうそう、シャワーもトイレと同じく、「そのまま線路へ落下」方式。足の下にある穴から線路が見えるのがちょっとスリリングでした。
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2003.9.03 大陸横断鉄道の旅 4
広さがちょっとさみしい・・・??
私がこれから4日間を過ごす「B」号室は二人用の寝台個室。残念ながら(?)今回はココ熊と二人旅なので、このスペースを一人+小熊で使います。贅沢がうれしいような、ちょっとさみしいような気分です。昼間は椅子が用意され、夜になると二段ベッドをスーザンさんが作ってくれます。
昼間用の椅子の座り心地はまあまあ昼間用の椅子の座り心地はまあまあ でも、私は下のベッドだけ出してもらうので、天井に頭がつかえることもなく余裕です。個室寝台には小さな洗面台とトイレが付いています。客室乗務員にたのめば、折りたたみ式の机も設置してもらえます。トイレは昔懐かしい、「そのまま線路へ落下」式でした!
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2003.9.01 大陸横断鉄道の旅 3
笑顔の素敵なスーザンさんが私の車両の担当です
出発予定時間の15分前になって、乗車の案内がありました。一両ごとに専任の客室乗務員がいます。VIA鉄道には日本のような車掌さんはいません。この客室乗務員がその代わりを務めるというわけです。
乗車するときには、もう私の名前をおぼえていてくれて「ミズ・ミヤタですね。B客室へどうぞ!」と、ニッコリ笑顔を見せてくれました。
 北米の駅は日本のようなプラットホームがないので、列車には「よじ登る」という感じ。体の小さな私や、少々体重が・・・という人には飛び乗りは無理のようです。でも、みんな期待に胸が弾んでいるせいか、ニコニコしながら階段を上っていました。
大きな荷物も軽々扱うたのもしい客室乗務員 大きな荷物も軽々扱うたのもしい客室乗務員
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